女帝ガリーナ/Empress Galina
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
14行: | 14行: | ||
*[[ガリーナ/Galina]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ガリーナ/Galina]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:インベイジョン]] - [[レア]] | ||
+ | *[[Secret Lair Drop Series#Finally! Left-Handed Magic Cards|Secret Lair Drop Series: Finally! Left-Handed Magic Cards]] |
2022年4月2日 (土) 11:26時点における版
Empress Galina / 女帝ガリーナ (3)(青)(青)
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk) 貴族(Noble)
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk) 貴族(Noble)
(青)(青),(T):伝説のパーマネント1つを対象とする。あなたはそのコントロールを得る。(この効果は永続する。)
1/3伝説のパーマネントのコントロールを永続的に得ることができる能力を持った伝説のクリーチャー。
マナ・コストは5マナと重く、サイズも貧弱なためなかなか使われない。上手くいけばカード・アドバンテージを得られるが、相手が伝説のパーマネントを使っていることが前提であり、限定的すぎるのが厳しかった。
統率者戦においては、対戦相手の統率者を狙うことができるため、青を使うならば有用なカード。特にイクサランのルール改定でプレインズウォーカーの唯一性ルールが廃止されレジェンド・ルールを用いるようになってからは、相手のプレインズウォーカーを奪えるようになっため、統率者としての価値が上がった。
- 登場当時は既に他のクリーチャー・タイプを併せ持つレジェンドも結構いたが、これは単なるレジェンドであった。クリーチャー・タイプのレジェンドが廃止されてからかなり経った2007年9月サブタイプ変更で、ようやく設定通りのマーフォークとなった。さらに2019年9月のオラクル変更で貴族のクリーチャー・タイプを獲得。
- 魔法のミスで3000年前のサーペイディア暗黒時代から時を超えやってきた。ガリーナ/Galinaを参照。
- フォーマットは限られるものの、不同の力線/Leyline of Singularityを使う手もある。
参考
- ガリーナ/Galina(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:インベイジョン - レア
- Secret Lair Drop Series: Finally! Left-Handed Magic Cards