シヴ山の砂魔道士/Shivan Sand-Mage

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
14行: 14行:
 
*[[シヴ/Shiv]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[シヴ/Shiv]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:未来予知]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:未来予知]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - [[アンコモン]]

2021年3月9日 (火) 20:08時点における最新版


Shivan Sand-Mage / シヴ山の砂魔道士 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — トカゲ(Lizard) シャーマン(Shaman)

シヴ山の砂魔道士が戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。
・パーマネント1つか待機状態のカード1枚を対象とし、その上から時間(time)カウンターを2個取り除く。
・時間カウンターが置かれているパーマネント1つか待機状態のカード1枚を対象とし、その上に時間カウンターを2個置く。
待機4 ― (赤)

3/2

ETB能力時間カウンター2個を操作するクリーチャー待機呪文を早めたり足止めしたり、あるいは消失つきパーマネントの寿命を縮めたり伸ばしたりできる。

能力を使用した後はただのバニラではあるものの、それでも一応戦力にカウントできるだけのP/Tを持っているのはならではと言える。クリーチャーであることを利用したETBの使い回しも有効。

構築では自分で待機や消失を使うデッキへの投入はもちろん、そのようなデッキへの対策としてサイドボードへ投入する可能性もあるだろう。他の待機呪文を引き連れてプレイすることができる場合も多いので、待機を利用したストームデッキなどでも使える。

リミテッドでも能力の活用の機会は多いと思われるし、4マナ3/2ならばそれだけで及第点。

[編集] 参考

QR Code.gif