Goblin Commando
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
14行: | 14行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:スターター]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:スターター]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Vintage Masters]] - [[コモン]] |
2020年8月15日 (土) 10:16時点における版
Goblin Commando / ゴブリンの猛士 (4)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)
ゴブリンの猛士が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。ゴブリンの猛士はそれに2点のダメージを与える。
2/2火炎舌のカヴー/Flametongue Kavuを筆頭とする、クリーチャー限定の火力内蔵のクリーチャー。
スターター99版堕落した宦官/Corrupt Eunuchsなのだが、やっかいなことに1マナ増えてしまっており、事実上の下位互換である。宦官のレベルですらまだ強すぎる、ということだろうか。
宦官より優位な点は、種族がゴブリンのため部族カードの恩恵を受けることだが、ゴブリンデッキは低マナ域で動作するものが多く、この重さでは採用は難しい。
Vintage Mastersに収録されたことによってリミテッドでも使用される機会ができた。重さは気になるもののアドバンテージを取れるクリーチャーであり、十分採用に値するカードである。出来ればゴブリンの戦長/Goblin Warchiefなどと併用して重さを緩和したいところ。
- スターター初出時はアンコモンであったが、Magic Onlineに初めての収録となったセットであるVintage Mastersではコモンで収録された。よってパウパーでも使用可能。
- Jumpstartに再録され、Magic: The Gathering Arenaで日本語訳が与えられた。