ペガサス

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
そのすべてが[[白]]であり、[[サイズ]]は[[小型クリーチャー|小型]]で[[飛行]]を持っている。
 
そのすべてが[[白]]であり、[[サイズ]]は[[小型クリーチャー|小型]]で[[飛行]]を持っている。
  
[[部族カード]][[黒枠]]には存在せず、[[銀枠]][[馬]]系全般の[[ロード (俗称)|ロード]]である[[Princess Twilight Sparkle]]が存在する。
+
[[部族カード]]は、ペガサスに[[絆魂]]を付与する[[太陽の恵みの執政官/Archon of Sun's Grace]]が存在する。また、[[銀枠]]には[[馬]]系全般の[[ロード (俗称)|ロード]]である[[Princess Twilight Sparkle]]が存在する。
  
ペガサス・[[トークン]]を[[生成]]するカードは[[聖なるメサ/Sacred Mesa]]などがあり、いずれも飛行を持つ白の1/1のものを生成する。(→[[トークン一覧]])
+
ペガサス・[[トークン]]を[[生成]]するカードは[[聖なるメサ/Sacred Mesa]]などがあり、多くが飛行を持つ白の1/1のものを生成するが、[[太陽の恵みの執政官/Archon of Sun's Grace]]のみ2/2を生成する。(→[[トークン一覧]])
  
 
*クリーチャー・タイプとしての登場ではないが、[[騎士]]の騎馬として[[絵|イラスト]]にたびたび登場している([[白き盾の十字軍/White Shield Crusader]]、[[サーシの騎士/Knight of Sursi]]、[[雲の十字軍/Cloud Crusader]]、[[天馬の乗り手/Wingsteed Rider]]など)。
 
*クリーチャー・タイプとしての登場ではないが、[[騎士]]の騎馬として[[絵|イラスト]]にたびたび登場している([[白き盾の十字軍/White Shield Crusader]]、[[サーシの騎士/Knight of Sursi]]、[[雲の十字軍/Cloud Crusader]]、[[天馬の乗り手/Wingsteed Rider]]など)。

2020年1月16日 (木) 17:45時点における版

ペガサス/Pegasusは、クリーチャー・タイプの1つ。


Mesa Pegasus / メサ・ペガサス (1)(白)
クリーチャー — ペガサス(Pegasus)

バンド、飛行

1/1


Vryn Wingmare / ヴリンの翼馬 (2)(白)
クリーチャー — ペガサス(Pegasus)

飛行
クリーチャーでない呪文を唱えるためのコストは(1)多くなる。

2/1


Pegasus Courser / ペガサスの駿馬 (2)(白)
クリーチャー — ペガサス(Pegasus)

飛行
ペガサスの駿馬が攻撃するたび、他の攻撃クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは飛行を得る。

1/3

初出はリミテッド・エディションメサ・ペガサス/Mesa Pegasusウルザズ・サーガでの登場以降、長らく新しいカードが作られていなかった。しかし第9版突撃ペガサス/Pegasus Charger再録され、その後もたびたび新種が登場。元ネタのギリシア神話がモチーフであるテーロス・ブロックでも新カードが登場した。

そのすべてがであり、サイズ小型飛行を持っている。

部族カードは、ペガサスに絆魂を付与する太陽の恵みの執政官/Archon of Sun's Graceが存在する。また、銀枠には系全般のロードであるPrincess Twilight Sparkleが存在する。

ペガサス・トークン生成するカードは聖なるメサ/Sacred Mesaなどがあり、多くが飛行を持つ白の1/1のものを生成するが、太陽の恵みの執政官/Archon of Sun's Graceのみ2/2を生成する。(→トークン一覧

ストーリー

ペガサスは、ギリシア神話に登場する翼の生えた。原典ではゴルゴンの首の切り口から生まれた一頭のみで、やがて天に昇って星座になり、神々の乗り物として天を翔けるようになったと言われる。

マジックの世界で存在が確認されている次元/Planeは、ドミナリア/Dominariaラヴニカ/Ravnicaテーロス/Therosヴリン/Vryn

ドミナリアでは、メサ・ペガサスの繁殖地としてサーシ/Sursiが有名である。

参考

QR Code.gif