ワーム

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初出は[[リミテッド・エディション]]の[[大喰らいのワーム/Craw Wurm]]。[[緑]]を代表する[[種族]]であり、[[基本セット]][[皆勤賞]]のタイプである。
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初出は[[リミテッド・エディション]]の[[大喰らいのワーム/Craw Wurm]]。[[緑]]を代表する[[種族]]であり、[[基本セット]]常連のタイプである。
  
 
[[緑]]とそれを含む[[多色]]が1番多いが、各[[色]]と[[アーティファクト・クリーチャー]]にも存在する。
 
[[緑]]とそれを含む[[多色]]が1番多いが、各[[色]]と[[アーティファクト・クリーチャー]]にも存在する。
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*ワームに変化するカードに[[厚鱗化/Scale Up]]が存在する。
 
*ワームに変化するカードに[[厚鱗化/Scale Up]]が存在する。
 
*[[リアニメイト]]のように[[マナ・コスト]]を[[支払う|支払わず]]直接[[戦場に出す]][[ギミック]]のお供でもある。
 
*[[リアニメイト]]のように[[マナ・コスト]]を[[支払う|支払わず]]直接[[戦場に出す]][[ギミック]]のお供でもある。
==ストーリー==
 
  
いくつかのファンタジーゲームでも出現しており、基本的に『翼や手足のない[[ドラゴン]]』のようなもの。[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の世界でも大半は、ドラゴンのような顔を持ち地べたを這う蛇状の[[クリーチャー]]、という共通した外見を持つ。ただ、舞台世界によってはミミズとイモムシを混ぜたような姿だったりもする([[オデッセイ・ブロック]]等)。
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==ストーリー==
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いくつかのファンタジーゲームでも登場しており、基本的に『翼や手足のない[[ドラゴン]]』のようなもの。[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の世界でも大半は、ドラゴンのような顔を持ち地べたを這う蛇状の[[クリーチャー]]、という共通した外見を持つ。ただ、舞台世界によってはミミズとイモムシを混ぜたような姿だったりもする([[オデッセイ・ブロック]]等)。
  
 
*「長さ」「大きさ」が[[フレイバー・テキスト]]でよくネタにされる。[[無限のワーム/Endless Wurm]]などはその好例。
 
*「長さ」「大きさ」が[[フレイバー・テキスト]]でよくネタにされる。[[無限のワーム/Endless Wurm]]などはその好例。

2019年7月11日 (木) 21:30時点における版

ワーム/Wurmは、クリーチャー・タイプの1つ。



初出はリミテッド・エディション大喰らいのワーム/Craw Wurmを代表する種族であり、基本セット常連のタイプである。

とそれを含む多色が1番多いが、各アーティファクト・クリーチャーにも存在する。

マナ・コストサイズも重量級が多い大型クリーチャーの代表。サイズが大きいだけのバニラも目立つが、トランプルによる突破力を持つものや新星破のワーム/Novablast Wurm虐殺のワーム/Massacre Wurmなどフィニッシャーとなる豪快な能力を持つものもいる。

ワーム・トークンを出すカードは原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunterなど数が多い。そのサイズはばらつきがあるが、5/5や6/6などトークンでも重量級である。

伝説のワームはバトルボンド現在、全てを喰らうグロサーマ/Grothama, All-Devouringのみ。

ストーリー

いくつかのファンタジーゲームでも登場しており、基本的に『翼や手足のないドラゴン』のようなもの。マジックの世界でも大半は、ドラゴンのような顔を持ち地べたを這う蛇状のクリーチャー、という共通した外見を持つ。ただ、舞台世界によってはミミズとイモムシを混ぜたような姿だったりもする(オデッセイ・ブロック等)。

参考

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