Dance of the Dead

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*[[銀枠]]の[[Bureaucracy]]の次に[[ルール文章]]が長い[[カード]]。
 
*[[銀枠]]の[[Bureaucracy]]の次に[[ルール文章]]が長い[[カード]]。
 
*中世のヨーロッパで流行した、死を主題とする芸術の様式をDance of Deathと呼ぶ(参考:[[Wikipedia:ja:死の舞踏 (美術)]])。各国語版の[[カード名]]は、ほぼ美術用語のDance of Deathの訳語に対応している。
 
*中世のヨーロッパで流行した、死を主題とする芸術の様式をDance of Deathと呼ぶ(参考:[[Wikipedia:ja:死の舞踏 (美術)]])。各国語版の[[カード名]]は、ほぼ美術用語のDance of Deathの訳語に対応している。
*プロテクション(黒)を持つクリーチャー・カードや、信心の足りないテーロスの神を釣り上げたときの挙動は、[[動く死体/Animate Dead]]と同様。
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*プロテクション(黒)を持つクリーチャー・カードや、[[信心]]の足りない[[テーロス・ブロック]]の[[神]]を釣り上げたときの挙動は、[[動く死体/Animate Dead]]と同様。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 2]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 2]] - [[アンコモン]]

2017年7月17日 (月) 21:57時点における版


Dance of the Dead (1)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)
Dance of the Deadが戦場に出たとき、それが戦場に出ている場合、それは「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」を失い、「エンチャント(Dance of the Deadにより戦場に出たクリーチャー)」を得る。エンチャントされているクリーチャー・カードをあなたのコントロール下でタップ状態で戦場に出し、それにDance of the Deadをつける。Dance of the Deadが戦場を離れたとき、そのクリーチャーのコントローラーはそれを生け贄に捧げる。
エンチャントされているクリーチャーは、+1/+1の修整を受けるとともに、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは(1)(黒)を支払ってもよい。そうした場合、そのクリーチャーをアンタップする。


動く死体/Animate Deadの変形版。修整が+1/+1になった代わり、タップ状態戦場に出るアンタップにはマナが必要など別のデメリットが付いた。

世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragonが登場して以来、リアニメイト手段としてよく使われている(→ワールドゴージャー)。

それ以前でも、2マナでアンタップが行えることから、サルディアの巨像/Colossus of Sardiaのようなアンタップが困難なクリーチャーリアニメイトに使われていた。

参考

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