親和
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+ | *いったんコストが決定すれば、それは「固定」されることに注意。 | ||
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+ | ***物読みのプレイを宣言する前に彩色の宝球で青マナを出してしまうと、物読みのコストは(2)(青)になる。 | ||
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+ | ==参考== | ||
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+ | *[[キーワード能力]] | ||
+ | *[[ルーリング#キーワード|ルーリング]] | ||
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+ | {{#CR:502.31}} |
2008年7月25日 (金) 23:36時点における版
親和/Affinity | |
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種別 | 常在型能力 |
登場セット | ミラディン・ブロック |
CR | CR:702.41 |
親和/Affinityはミラディン・ブロックに登場したキーワード能力。これは常在型能力である。
Myr Enforcer / マイアの処罰者 (7)
アーティファクト クリーチャー — マイア(Myr)
アーティファクト クリーチャー — マイア(Myr)
親和(アーティファクト)(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールするアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。)
4/4Tangle Golem / 絡み森のゴーレム (7)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
親和(森(Forest))(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールする森1つにつき(1)少なくなる。)
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定義
親和([性質]) / Affinity for [性質]は、「この呪文をプレイするためのコストは、あなたがコントロールする[性質]1つにつき(1)少なくなる。」を意味する。
解説
ルール
親和を持つ呪文は、自分がコントロールする[性質]の数だけ、プレイに必要なマナ・コストを減らすことができる(色マナは減らない)。
- いったんコストが決定すれば、それは「固定」されることに注意。
- 例:彩色の宝球/Chromatic Sphereを含む3つのアーティファクトをコントロールしている状態で物読み/Thoughtcastのプレイを宣言する。この時、物読みのコストは(1)(青)に固定される。その後、青マナを支払うために彩色の宝球/Chromatic Sphereを生け贄に捧げても、アーティファクトが減ったことにより物読みのコストが(2)(青)になることはない。
- 物読みのプレイを宣言する前に彩色の宝球で青マナを出してしまうと、物読みのコストは(2)(青)になる。
- 例:彩色の宝球/Chromatic Sphereを含む3つのアーティファクトをコントロールしている状態で物読み/Thoughtcastのプレイを宣言する。この時、物読みのコストは(1)(青)に固定される。その後、青マナを支払うために彩色の宝球/Chromatic Sphereを生け贄に捧げても、アーティファクトが減ったことにより物読みのコストが(2)(青)になることはない。
参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 5 ターンの構造