引き分け

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(ゲームの引き分け)
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*ラウンドの制限時間を過ぎた際に与えられる[[エクストラターン]](追加の5[[ターン]])の内に決着がつかない場合も引き分けになる。
 
*ラウンドの制限時間を過ぎた際に与えられる[[エクストラターン]](追加の5[[ターン]])の内に決着がつかない場合も引き分けになる。
**ただし[[ワールド・マジック・カップ16]]のように、場合によってエクストラターン終了後のライフ差により勝敗を決める場合があった場合があった。
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**ただし[[ワールド・マジック・カップ16]]のように、場合によってエクストラターン終了後のライフ差により勝敗を決める場合があった。
 
**黎明期に、非公式や店舗の[[プレリリース・トーナメント]]などカジュアル度の高い小規模の大会では、エクストラターン終了後のライフ差やダイスロールにより勝敗を決める場合があった。
 
**黎明期に、非公式や店舗の[[プレリリース・トーナメント]]などカジュアル度の高い小規模の大会では、エクストラターン終了後のライフ差やダイスロールにより勝敗を決める場合があった。
  

2017年1月11日 (水) 14:42時点における版

引き分けとは、いずれのプレイヤーも勝っても負けてもいない、ゲームの結果。

目次

ゲームの引き分け

以下のいずれかの条件を満たした場合、ゲームは引き分け/Drawで終了する。

トーナメントでゲームが引き分けになった場合、次のゲームの先攻後攻は、引き分けになったゲームの開始時に先攻・後攻を決めたプレイヤーが決める。あらためてコイン・トスやダイスロールをしてはいけない。

  • ラウンドの制限時間を過ぎた際に与えられるエクストラターン(追加の5ターン)の内に決着がつかない場合も引き分けになる。
    • ただしワールド・マジック・カップ16のように、場合によってエクストラターン終了後のライフ差により勝敗を決める場合があった。
    • 黎明期に、非公式や店舗のプレリリース・トーナメントなどカジュアル度の高い小規模の大会では、エクストラターン終了後のライフ差やダイスロールにより勝敗を決める場合があった。
  • 両方のプレイヤーが同時に勝ったらどうなるかはルールで規定されていない。そんなことは通常は起こらないのだが。→Proposal

合意の上での引き分け

トーナメントにおいて、プレイヤーはゲームまたはマッチの結果が決定する前であればいつでも、合意の上でその結果を引き分けにすることにしてもよい。これをインテンショナル・ドローと言う。合意の上での引き分けは(買収行為などでない限り)不正行為ではない。

効果の「引き分け」

ある効果の結果が引き分け/in a tieで終わる可能性がある場合、必ずその効果を発生させた呪文や能力の文章にその場合にどうするのかが記されている。そのような場合、どのように処理するかと言う一般則はない。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

引用:総合ルール 20231117.0

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