幻影の地/Phantasmal Terrain
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→参考) |
|||
7行: | 7行: | ||
*[[第8版]]のルール変更に伴い、[[基本土地]]に使う限りでは[[幻覚/Mind Bend]]で代用できるため、相対的な価値は下がったといえる。 | *[[第8版]]のルール変更に伴い、[[基本土地]]に使う限りでは[[幻覚/Mind Bend]]で代用できるため、相対的な価値は下がったといえる。 | ||
− | == | + | ==類似カード== |
− | + | ||
*[[蜃気楼の残映/Lingering Mirage]] - [[島]]にしか変更できないが[[色拘束]]が薄く[[サイクリング]]付き。([[ウルザズ・サーガ]]) | *[[蜃気楼の残映/Lingering Mirage]] - [[島]]にしか変更できないが[[色拘束]]が薄く[[サイクリング]]付き。([[ウルザズ・サーガ]]) | ||
*[[海の要求/Sea's Claim]] - 島にしか変更できないが1[[マナ]]。([[オンスロート]]) | *[[海の要求/Sea's Claim]] - 島にしか変更できないが1[[マナ]]。([[オンスロート]]) |
2017年8月18日 (金) 02:29時点における最新版
Phantasmal Terrain / 幻影の地 (青)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(土地)
幻影の地が戦場に出るに際し、基本土地タイプを1種選ぶ。
エンチャントされている土地は選ばれた基本土地タイプになる。
こちらの土地渡りの有効利用、対戦相手のタッチ色のマナ基盤妨害、基本でない土地の無力化、色対策カードとのシナジー利用など、いくつかの使い道がある。似たような目的の邪悪の気配/Evil Presence(対象を沼化)に比べると、任意の基本土地タイプに変更できるのでどんな相手にもそれなりに使えるのがメリットではあるが、微妙な重さが使いづらい。
- 第8版のルール変更に伴い、基本土地に使う限りでは幻覚/Mind Bendで代用できるため、相対的な価値は下がったといえる。
[編集] 類似カード
- 蜃気楼の残映/Lingering Mirage - 島にしか変更できないが色拘束が薄くサイクリング付き。(ウルザズ・サーガ)
- 海の要求/Sea's Claim - 島にしか変更できないが1マナ。(オンスロート)
- 見紛う蜃気楼/Convincing Mirage - 色拘束が薄い上位互換。(基本セット2010)
[編集] 参考
- 土地タイプを変更できるカード
- カード個別評価:インベイジョン - コモン
- カード個別評価:第6版 - コモン
- カード個別評価:第5版 - コモン
- カード個別評価:第4版 - コモン
- カード個別評価:リバイズド・エディション - コモン
- カード個別評価:アンリミテッド・エディション - コモン
- カード個別評価:Masters Edition 4 - コモン