鞭打つ触手/Flaying Tendrils
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[[リミテッド]]では全体除去の例に漏れず強力。大量展開された[[エルドラージ]]・[[末裔]]も一枚で流してしまえる。 | [[リミテッド]]では全体除去の例に漏れず強力。大量展開された[[エルドラージ]]・[[末裔]]も一枚で流してしまえる。 | ||
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*[[カード個別評価:ゲートウォッチの誓い]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ゲートウォッチの誓い]] - [[アンコモン]] |
2016年1月19日 (火) 21:03時点における版
欠色と、死亡するクリーチャーを追放する効果のついた蔓延/Infest。
呪禁、破壊不能、プロテクションといった大方の除去耐性をすり抜け、クリーチャーが死亡した時の誘発型能力も誘発させない。タフネス2以下の範囲であれば信頼性の高い全体除去と言える。
登場時のスタンダードには黒の全体除去として他に衰滅/Languishや命運の核心/Crux of Fateが存在するため、鞭打つ触手は軽いことと追放できることに注目して使いたい。ウィニー、トークン系の横に展開する高速アグロや、PIG持ちを集めたアリストクラッツのようなデッキには特に有効。また、自分でタフネス3以上のクリーチャーを使うデッキの場合も鞭打つ触手の方が使いやすい。
リミテッドでは全体除去の例に漏れず強力。大量展開されたエルドラージ・末裔も一枚で流してしまえる。
- このカードの解決後は、-2/-2の修整(タフネスが0になったことによる状況起因処理)以外で死亡した場合も追放する。また鞭打つ触手が解決後に戦場に出たクリーチャーが死亡する場合も追放する。