否定の秘術/Mystic Denial
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
|||
6行: | 6行: | ||
ポータルには「[[打ち消す]]」という概念自体が存在しないため、「何の効果も生み出さず、そのオーナーの[[墓地]]に置かれる」と記述されている。 | ポータルには「[[打ち消す]]」という概念自体が存在しないため、「何の効果も生み出さず、そのオーナーの[[墓地]]に置かれる」と記述されている。 | ||
− | *印刷されている[[タイプ|カード・タイプ]]は[[ソーサリー]]であるが、使うタイミングが指定されており、呪文に[[対応して]]のみ使う事ができる。 | + | *印刷されている[[タイプ|カード・タイプ]]は[[ソーサリー]]であるが、使うタイミングが指定されており、呪文に[[対応して]]のみ使う事ができる。[[エラッタ]]により、現在は[[インスタント]]に変更されている。 |
− | [[エラッタ]]により、現在は[[インスタント]]に変更されている。 | + | |
**このエラッタを適用すると、挙動がわずかに変わる。 | **このエラッタを適用すると、挙動がわずかに変わる。 | ||
否定の秘術で他の否定の秘術を打ち消せなくなるのである。 | 否定の秘術で他の否定の秘術を打ち消せなくなるのである。 |
2008年7月26日 (土) 00:44時点における版
ポータル系の基本となるカウンター。ポータルの範囲内では全ての呪文を打ち消す事ができる。 効果とコストが被覆/Envelop+霊魂放逐/Remove Soulとなっている。
ポータルには「打ち消す」という概念自体が存在しないため、「何の効果も生み出さず、そのオーナーの墓地に置かれる」と記述されている。
- 印刷されているカード・タイプはソーサリーであるが、使うタイミングが指定されており、呪文に対応してのみ使う事ができる。エラッタにより、現在はインスタントに変更されている。
- このエラッタを適用すると、挙動がわずかに変わる。
否定の秘術で他の否定の秘術を打ち消せなくなるのである。 そのため、ポータル系のみ(スターターを除く)でプレイする場合はこのエラッタは適用されない。 ポータルの域を超えてまで使われるものでもないが。
取り消し/Cancelおよびその上位互換はこの否定の秘術の上位互換にあたる。