対立の終結/End Hostilities
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[[スタンダード]]では[[黒緑白コントロール#テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|アブザンコントロール]]の主要[[全体除去]]として活躍したが、やがて[[命運の核心/Crux of Fate]]や[[衰滅/Languish]]に取って代わられるようになった。[[白黒赤ビートダウン#テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|マルドゥミッドレンジ]]などの[[サイドボード]]に採用されることもある。 | [[スタンダード]]では[[黒緑白コントロール#テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|アブザンコントロール]]の主要[[全体除去]]として活躍したが、やがて[[命運の核心/Crux of Fate]]や[[衰滅/Languish]]に取って代わられるようになった。[[白黒赤ビートダウン#テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期|マルドゥミッドレンジ]]などの[[サイドボード]]に採用されることもある。 | ||
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2015年11月28日 (土) 17:45時点における版
審判の日/Day of Judgmentの亜種。1マナ重くなったが、クリーチャーにつけられているパーマネントも破壊できるようになった。
装備品や授与を持つオーラをまとめて対処できるのは嬉しいが、従来の4マナのリセット呪文と比べると高速ビートダウンに対する性能は低くなってしまっている。単体除去などを併用し、序盤をうまく凌いでこのカードに繋げたい。
スタンダードではアブザンコントロールの主要全体除去として活躍したが、やがて命運の核心/Crux of Fateや衰滅/Languishに取って代わられるようになった。マルドゥミッドレンジなどのサイドボードに採用されることもある。
- 対立の終結により、族霊鎧を持つオーラとそれがついているクリーチャーが同時に破壊されようとする場合、族霊鎧はそのクリーチャーの代わりに破壊され、結果そのクリーチャーは破壊されない。
参考
- Symmetric Effects(Daily MTG、Level One、文:Reid Duke)
- リセットカード
- カード個別評価:タルキール覇王譚 - レア