翼作り/Wingcrafter

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*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]

2017年3月5日 (日) 17:41時点における最新版


Wingcrafter / 翼作り (青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

結魂(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールし続けているかぎり組である。)
翼作りが他のクリーチャーと組になっているかぎり、両方のクリーチャーは飛行を持つ。

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飛行を共有する結魂クリーチャー

組になった相手に飛行を与えると同時に、自身も飛行を得る。つまり大雑把な言い方をすれば、空飛ぶ男/Flying Men飛行/Flightを1枚で兼ねるわけで、コスト・パフォーマンスは悪くない。ただし他に組にできるクリーチャーがいなければ脱走魔術師/Fugitive Wizardと同等。

イニストラード・ブロック環境はビートダウン・デッキが活躍しているが、その主力は秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(の第2面の昆虫の逸脱者/Insectile Aberration)や不可視の忍び寄り/Invisible Stalkerの様な、もともと回避能力を持つクリーチャー。それでも瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageなどがいるため採用の余地はあるが、他のとの多色デッキのほうが役立つかもしれない。

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