灰口の猟犬/Ashmouth Hound

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[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]するかブロックされるかしたときに[[クリーチャー]]に[[ダメージ]]を[[与える]]クリーチャー。[[ゴブリンの長槍使い/Goblin Piker]]の[[上位互換]]のひとつ。
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[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]するかブロックされるかしたときに[[クリーチャー]]に[[ダメージ]]を[[与える]]クリーチャー。[[ごろつきゴブリン/Goblin Bully]]の[[上位互換]]のひとつ。
  
 
[[ブロック・クリーチャー指定ステップ]]の間にダメージを与えるので、[[タフネス]]1のクリーチャーならば[[戦闘ダメージ]]を与えられる前に倒すことが可能であり、[[対戦相手]]のブロックや[[攻撃]]をある程度抑止できる。2[[マナ]]2/1[[シングルシンボル]]の基本性能であり、[[コモン]]でもあるため、[[リミテッド]]で[[赤]]を使うならば役立つ。
 
[[ブロック・クリーチャー指定ステップ]]の間にダメージを与えるので、[[タフネス]]1のクリーチャーならば[[戦闘ダメージ]]を与えられる前に倒すことが可能であり、[[対戦相手]]のブロックや[[攻撃]]をある程度抑止できる。2[[マナ]]2/1[[シングルシンボル]]の基本性能であり、[[コモン]]でもあるため、[[リミテッド]]で[[赤]]を使うならば役立つ。
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==開発秘話==
 
==開発秘話==
ホラー作品にも登場する伝説上の犬「[[Wikipedia:ja:ヘルハウンド|ヘルハウンド]]」の[[トップダウン・デザイン]]として作られた[[カード]]である。ヘルハウンドはしばしば火に基づく能力を持つ存在として描かれるように、このカードでも能力の1点ダメージで火を表現している。(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/162 Scary Stories, Part 2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/002206/ 恐るべき物語 その2]参照)
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ホラー作品にも登場する伝説上の犬「[[Wikipedia:ja:ヘルハウンド|ヘルハウンド]]」の[[トップダウン・デザイン]]として作られた[[カード]]である。ヘルハウンドはしばしば火に基づく能力を持つ存在として描かれるように、このカードでも能力の1点ダメージで火を表現している。(→[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/scary-stories-part-2-2011-09-26 Scary Stories, Part 2]/[http://mtg-jp.com/reading/002206/ 恐るべき物語 その2]参照)
 
*過去には[[焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound]]が存在している。
 
*過去には[[焦熱のヘルハウンド/Fiery Hellhound]]が存在している。
  

2018年4月1日 (日) 11:50時点における版


Ashmouth Hound / 灰口の猟犬 (1)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 犬(Dog)

灰口の猟犬がクリーチャー1体をブロックするかクリーチャー1体にブロックされた状態になるたび、灰口の猟犬はそのクリーチャーに1点のダメージを与える。

2/1

ブロックするかブロックされるかしたときにクリーチャーダメージ与えるクリーチャー。ごろつきゴブリン/Goblin Bully上位互換のひとつ。

ブロック・クリーチャー指定ステップの間にダメージを与えるので、タフネス1のクリーチャーならば戦闘ダメージを与えられる前に倒すことが可能であり、対戦相手のブロックや攻撃をある程度抑止できる。2マナ2/1シングルシンボルの基本性能であり、コモンでもあるため、リミテッドを使うならば役立つ。

開発秘話

ホラー作品にも登場する伝説上の犬「ヘルハウンド」のトップダウン・デザインとして作られたカードである。ヘルハウンドはしばしば火に基づく能力を持つ存在として描かれるように、このカードでも能力の1点ダメージで火を表現している。(→Scary Stories, Part 2/恐るべき物語 その2参照)

参考

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