墓穴までの契約/Grave Pact
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
5行: | 5行: | ||
[[ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk]]など、[[生け贄に捧げる]]ことで[[能力]]を発揮するクリーチャーと相性がよい。多数のクリーチャーを[[展開]]する[[デッキ]]相手に[[煙突/Smokestack]]や[[陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion]]などと一緒に出すのもおもしろい。 | [[ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk]]など、[[生け贄に捧げる]]ことで[[能力]]を発揮するクリーチャーと相性がよい。多数のクリーチャーを[[展開]]する[[デッキ]]相手に[[煙突/Smokestack]]や[[陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion]]などと一緒に出すのもおもしろい。 | ||
− | *[[多人数戦]] | + | *[[多人数戦]]で使うと顰蹙を買うこと間違いなし。[[双頭巨人戦]]などでは[[チームメイト]]も巻き添えを食うので注意。 |
*稀なケースだが、双方のプレイヤーが[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していると連鎖的に次々とクリーチャーが死ぬ。 | *稀なケースだが、双方のプレイヤーが[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していると連鎖的に次々とクリーチャーが死ぬ。 | ||
*[[大いなるガルガドン/Greater Gargadon]]との相性は良好。 | *[[大いなるガルガドン/Greater Gargadon]]との相性は良好。 |
2017年6月11日 (日) 16:15時点における版
自分のクリーチャーが死亡する度に、他のプレイヤーのクリーチャーを道連れにするエンチャント。殴り合いになる環境、特にトライバル・ウォーズなどでは強大な力を発揮する。
ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskなど、生け贄に捧げることで能力を発揮するクリーチャーと相性がよい。多数のクリーチャーを展開するデッキ相手に煙突/Smokestackや陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minionなどと一緒に出すのもおもしろい。
- 多人数戦で使うと顰蹙を買うこと間違いなし。双頭巨人戦などではチームメイトも巻き添えを食うので注意。
- 稀なケースだが、双方のプレイヤーがコントロールしていると連鎖的に次々とクリーチャーが死ぬ。
- 大いなるガルガドン/Greater Gargadonとの相性は良好。
- 冥界の裏切り者/Nether Traitor2体とナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskがいれば対戦相手のクリーチャーを皆殺しにした後に膨れあがった鞘虫でトドメを刺すことができる。
- ニクスへの旅で瞬速付きのエレボスの指図/Dictate of Erebosとしてリメイクされた。
参考
- 壁紙(第9版、三段目)
- Grave Pact(WotC社、文:Adrian Sullivan、英語)
- カード個別評価:ストロングホールド - レア
- カード個別評価:第10版 - レア
- カード個別評価:第9版 - レア
- カード個別評価:第8版 - レア