スフィンクス

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初出は[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[ペトラ・スフィンクス/Petra Sphinx]]。長い時を経て[[ラヴニカ:ギルドの都]][[鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx]]と[[紺碧のスフィンクス/Cerulean Sphinx]]が登場。
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初出は[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[ペトラ・スフィンクス/Petra Sphinx]]。長い時を経て[[ラヴニカ・ブロック]]で数体の新種が登場し、続く[[コールドスナップ]]と[[時のらせんブロック]]にも登場した。[[アラーラの断片ブロック]]では[[エスパー/Esper]]の[[断片/Shard]]の支配者層として登場し、一躍メジャーな[[種族]]として認識されるようになった。今や、[[ジン]]に代わる新時代の[[青]]を象徴する[[クリーチャー]]となっており、[[基本セット]]も含め多くの[[セット]]でその姿を見せている([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/268 参考]、[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/023738/ 邦訳])。
[[時のらせんブロック]]と[[コールドスナップ]]にも登場し、[[アラーラの断片ブロック]][[エスパー/Esper]]の[[断片/Shard]]のアーティファクト・クリーチャーとして数体が登場してからは[[基本セット]]も含め次々と新種が登場している。今や、[[ジン]]に代わる新時代の青を象徴する[[クリーチャー]]となっている([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/268 参考]、[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/023738/ 邦訳])。
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[[白]]と[[青]]、[[アーティファクト・クリーチャー]]、[[多色カード]]で[[黒]]にも存在し、多くは[[飛行]]を持っている(唯一飛行を持たない[[ペトラ・スフィンクス/Petra Sphinx]]も、{{Gatherer|id=159309}}は飛んでいるように見える)。
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[[白]]と[[青]]、[[多色カード]]で[[黒]]にも存在し、多くは[[飛行]]を持っている(唯一飛行を持たない[[ペトラ・スフィンクス/Petra Sphinx]]も、{{Gatherer|id=159309}}は飛んでいるように見える)。
  
 
知恵の獣らしく、謎かけをしたり、[[プレイヤー]]の知識・呪文書であるところの[[ライブラリー]]を[[ライブラリー操作|操作]]したり何らかの影響を与えたりする[[能力]]を持つ、非常に「らしい」[[種族]]である。
 
知恵の獣らしく、謎かけをしたり、[[プレイヤー]]の知識・呪文書であるところの[[ライブラリー]]を[[ライブラリー操作|操作]]したり何らかの影響を与えたりする[[能力]]を持つ、非常に「らしい」[[種族]]である。

2014年3月20日 (木) 17:33時点における版

スフィンクス/Sphinxは、クリーチャー・タイプの1つ。


Petra Sphinx / ペトラ・スフィンクス (2)(白)(白)(白)
クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)

(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカード名を1つ選ぶ。その後、そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを公開する。そのカードが選ばれた名前を持つなら、そのプレイヤーはそれを自分の手札に加える。そうでないなら、そのプレイヤーはそれを自分の墓地に置く。

3/4


Belltower Sphinx / 鐘塔のスフィンクス (4)(青)
クリーチャー — スフィンクス(Sphinx)

飛行
発生源1つが鐘塔のスフィンクスにダメージを与えるたび、その発生源のコントローラーは、その点数と同じ枚数のカードを切削する。

2/5


Isperia the Inscrutable / 不可解なるイスペリア (1)(白)(白)(青)(青)
伝説のクリーチャー — スフィンクス(Sphinx)

飛行
不可解なるイスペリアがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、カード名を1つ選ぶ。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。これにより、そのプレイヤーが選ばれた名前のカードを公開したなら、あなたのライブラリーから飛行を持つクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。

3/6

初出はレジェンドペトラ・スフィンクス/Petra Sphinx。長い時を経てラヴニカ・ブロックで数体の新種が登場し、続くコールドスナップ時のらせんブロックにも登場した。アラーラの断片ブロックではエスパー/Esper断片/Shardの支配者層として登場し、一躍メジャーな種族として認識されるようになった。今や、ジンに代わる新時代のを象徴するクリーチャーとなっており、基本セットも含め多くのセットでその姿を見せている(参考邦訳)。

多色カードにも存在し、多くは飛行を持っている(唯一飛行を持たないペトラ・スフィンクス/Petra Sphinxも、イラストは飛んでいるように見える)。

知恵の獣らしく、謎かけをしたり、プレイヤーの知識・呪文書であるところのライブラリー操作したり何らかの影響を与えたりする能力を持つ、非常に「らしい」種族である。

伝説のスフィンクスは4体存在する(テーロス現在)。

  • スフィンクスとは神話などに登場する伝説上の生物。地域によって伝承に差があり、例えばスフィンクスと言えば多くの人が思い浮かべるであろうギザのスフィンクス人間の男性の顔をしたライオンの姿をしているが、顔が人間の女性だったり翼を持っていたり、さらには顔がなどであることもある。ちなみに、「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足。これは何だ?」という謎かけをしたのはギリシャ神話のスフィンクスで、人間の女性の顔と乳房にライオンの身体、鷲の翼という姿をしていたとされている。

参考

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