クレリック
提供:MTG Wiki
21行: | 21行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Cleric|クレリック(Cleric)}} | *{{WHISPER検索/サブタイプ|Cleric|クレリック(Cleric)}} | ||
+ | *{{WHISPER検索/カードテキスト|Cleric|クレリック(Cleric)}} | ||
*[[クリーチャー・タイプ解説]] | *[[クリーチャー・タイプ解説]] | ||
[[Category:クリーチャー・タイプ|くれりっく]] | [[Category:クリーチャー・タイプ|くれりっく]] |
2013年10月21日 (月) 18:43時点における版
クレリック/Clericはクリーチャー・タイプの1つ。職業タイプの1つであり、天使やデーモンなど超常の存在を信仰する役職。
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを1点軽減する。
1/1クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
(T):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、あなたが選んだ1色の色に対するプロテクションを得る。
1/1クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
(T),クレリック(Cleric)を3体生け贄に捧げる:あなたの墓地と手札とライブラリーから、名前が《闇の末裔/Scion of Darkness》であるカードを1枚探し、それを戦場に出す。これによりあなたのライブラリーからカードを探したなら、ライブラリーを切り直す。
1/1初出はリミテッド・エディションのサマイトの癒し手/Samite Healer。オンスロート・ブロックにおいて部族として取り上げられ数を増やした。当初はドルイド、モンク、シャーマンなどもクレリックだったが順次派生していき、クリーチャー・タイプ大再編で古いカードはクレリック・シャーマンなど併記する形で整理された。
白に多く(宗教)、次点で黒に多い(邪教崇拝)が、他の色にも少数存在する。ダメージ軽減やライフ回復、プロテクションに関する能力を持つものが多い。
オンスロート・ブロックでは腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimatorや星明りの聖域/Starlit Sanctum等多数の部族カードが存在する他、オデッセイでは熟練の薬剤師/Master Apothecary、モーニングタイドでは戦波の錬金術師/Battletide Alchemistなどもある。
クレリックを含むトークンを出すカードには死盟の天使/Deathpact Angelと太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sunがある。
- オデッセイ・ブロック+オンスロート・ブロックの時期には、その防御力の高さをフルに利用してステロイドなどを食い物にした部族デッキも登場した(→クレリック (デッキ))。