コスト・パフォーマンス

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ただし単純な「費用対効果」だけではなく、「効率のよさ」や「使いやすさ」まで加味して評価することが多い。
 
ただし単純な「費用対効果」だけではなく、「効率のよさ」や「使いやすさ」まで加味して評価することが多い。
  
*仮に50マナで1000点の[[ダメージ]]を与える[[火力]][[呪文]]が存在するとする。1マナにつき20点ものダメージであり費用対効果だけ見れば圧倒的な高さである。しかし、1000点ものダメージを与える必要性がない([[オーバーキル]])点や、50マナを用意するのに手間がかかる点を考えると、実際に使用するとなると明らかに効率が悪い。このようなカードを「コスト・パフォーマンスがよい」とは普通言わない。
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*[[Mox Lotus]][[魔力の櫃/Mana Vault]]など他の[[マナ・アーティファクト]]と比べると、費用対効果だけ見れば圧倒的な高さである。しかし、使い切れない程のマナを生み出す必要性がない([[オーバーキル]]になる)点や、15マナを用意するのに手間がかかる点を考えると、実際に使用するとなると明らかに効率が悪い。このようなカードを「コスト・パフォーマンスがよい」とは普通言わない。
  
 
==参考==
 
==参考==

2013年2月26日 (火) 01:10時点における版

コスト・パフォーマンス(Cost Performance)とは、「費用対効果(要した費用とそれによって得られた成果の割合)」のこと。、マジック以外でも普通に使われる用語である。マジックでもほぼ同様で、そのカードコストに対しどれだけ有効に機能するか、役に立つかなどを評価するのに使われる。

コストとサイズのみについて言及するマナレシオよりも遥かに広い意味。また、クリーチャー以外の呪文土地に対してもよく使われる。

ただし単純な「費用対効果」だけではなく、「効率のよさ」や「使いやすさ」まで加味して評価することが多い。

  • Mox Lotus魔力の櫃/Mana Vaultなど他のマナ・アーティファクトと比べると、費用対効果だけ見れば圧倒的な高さである。しかし、使い切れない程のマナを生み出す必要性がない(オーバーキルになる)点や、15マナを用意するのに手間がかかる点を考えると、実際に使用するとなると明らかに効率が悪い。このようなカードを「コスト・パフォーマンスがよい」とは普通言わない。

参考

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