Number Crunch

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[[ゴチ]]付き[[バウンス]][[呪文]]。
 
[[ゴチ]]付き[[バウンス]][[呪文]]。
単体では[[ブーメラン/Boomerang]]に劣るので([[色拘束]]はともかく)、やはり[[ゴチ]]で再利用するべき。
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単体では[[ブーメラン/Boomerang]]に劣るので([[色拘束]]はともかく)、やはりゴチで再利用するべき。
  
 
その条件は「数字を言う」。「5点の[[ダメージ]]」や「1枚[[ドロー]]」というのが普通か。
 
その条件は「数字を言う」。「5点の[[ダメージ]]」や「1枚[[ドロー]]」というのが普通か。
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実際にやると案外引っ掛かってしまう。
 
実際にやると案外引っ掛かってしまう。
[[http://mtgwiki.com/?Question%20Elemental%3F|Question Elemental?]]と並んで発言に細心の注意を必要とする[[カード]]。
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[[Question Elemental?]]と並んで発言に細心の注意を必要とする[[カード]]。
 
<!-- 万が一対戦相手が使ってきた場合、[[Goblin Mime]]を使ってそもそも何も喋らないようにすると良い。  
 
<!-- 万が一対戦相手が使ってきた場合、[[Goblin Mime]]を使ってそもそも何も喋らないようにすると良い。  
 
  ↑別にGoblin Mimeに自分が喋れなくなる効果は無いです。また、Goblin Mimeがいなくても喋らないようにすることは可能です。 -->
 
  ↑別にGoblin Mimeに自分が喋れなくなる効果は無いです。また、Goblin Mimeがいなくても喋らないようにすることは可能です。 -->
  
*[[Six-y Beast]]を使えば確実にゴチできるかというとそうでもない。
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*[[Six-y Beast]]を使えば確実にゴチできるかというとそうでもない。発言系の[[銀枠]]カード大体に言えることだが、書いて示すことによって回避できる。
発言系の[[銀枠]]カード大体に言えることだが、書いて示すことによって回避できるため。
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**分類の上では行動[[誘発]]型のゴチカードとしているが、これも[[Spell Counter]]等のような発言誘発のゴチである。
 
**分類の上では行動[[誘発]]型のゴチカードとしているが、これも[[Spell Counter]]等のような発言誘発のゴチである。
 
*[[逆行/Regress]]の[[上位互換]]である。
 
*[[逆行/Regress]]の[[上位互換]]である。

2008年2月19日 (火) 03:31時点における版


Number Crunch (2)(青)
インスタント

パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
ゴチ ― 対戦相手1人が数字を言うたび、あなたは「ゴチ!」と言ってもよい。そうした場合、Number Crunchをあなたの墓地から手札に戻す。


ゴチ付きバウンス呪文。 単体ではブーメラン/Boomerangに劣るので(色拘束はともかく)、やはりゴチで再利用するべき。

その条件は「数字を言う」。「5点のダメージ」や「1枚ドロー」というのが普通か。 別に日本語で「いち」だろうが英語で「ワン」だろうが中国語で「イー」だろうが関係無いが、数字と同字・同音異義語は認められない。(「1」と「位置」)。

実際にやると案外引っ掛かってしまう。 Question Elemental?と並んで発言に細心の注意を必要とするカード

  • Six-y Beastを使えば確実にゴチできるかというとそうでもない。発言系の銀枠カード大体に言えることだが、書いて示すことによって回避できる。
    • 分類の上では行動誘発型のゴチカードとしているが、これもSpell Counter等のような発言誘発のゴチである。
  • 逆行/Regress上位互換である。

フレイバー・テキスト (日本語訳は あんかば カードリストより引用)

Can you digit?

数かぞえられるの?

"Can you dig it?"(わかる?)からの洒落。

サイクル

アンヒンジドの、相手の行動に対し誘発するゴチを持つカード。

参考

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