アメジストのとげ/Thorn of Amethyst
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 12行： | 12行： | ||
*[[レギオン]]にはこのカードと同じ能力を持つ[[輝きの乗り手/Glowrider]]がいる。 | *[[レギオン]]にはこのカードと同じ能力を持つ[[輝きの乗り手/Glowrider]]がいる。 | ||
| + | [[ワークショップ|Shopsデッキ]]の弱体化および相互干渉的ゲームプレイの増加を企図して[[2017年]]9月1日にヴィンテージで[[制限カード]]に指定された（[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/august-28-2017-banned-and-restricted-announcement-2017-08-28 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0019441/ 翻訳]）。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[コスト増加カード]] | *[[コスト増加カード]] | ||
*[[カード個別評価：ローウィン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：ローウィン]] - [[レア]] | ||
2017年8月30日 (水) 22:29時点における版
クリーチャーだけ拘束を免れる抵抗の宝球/Sphere of Resistance。
デッキ内のクリーチャー比率が低いデッキにとっては、対処できなければ勝敗が傾くほど致命的なカード。逆に、クリーチャーが主力となるデッキに対しては無力である。これにより必然的に、ビートダウンの対コントロール用サイドボードといった立ち位置となる。
コントロールデッキでも、軽いアーティファクト除去や、ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shamanや鋳塊かじり/Ingot Chewerなどアーティファクト除去能力を持つクリーチャーがあれば対策は可能。
ヴィンテージでは、スタックス及びMUDの基本パーツとして、頻繁に採用されている。
- アメジストのとげ自身も「クリーチャーでない呪文」である。2枚目以降を出す場合、そのコストはどんどん重くなっていく。
- レギオンにはこのカードと同じ能力を持つ輝きの乗り手/Glowriderがいる。
Shopsデッキの弱体化および相互干渉的ゲームプレイの増加を企図して2017年9月1日にヴィンテージで制限カードに指定された（参考/翻訳）。
