血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(新生児という言葉の解釈について) |
|||
9行: | 9行: | ||
[[構築]]では、[[色拘束]]が緩いことが幸いして、[[黒赤]][[吸血鬼 (デッキ)|吸血鬼デッキ]]などに採用される可能性はあるだろう。場合によっては[[スライ]]のような[[火力]]でブロッカーを排除しやすい高速デッキにも採用されうる。 | [[構築]]では、[[色拘束]]が緩いことが幸いして、[[黒赤]][[吸血鬼 (デッキ)|吸血鬼デッキ]]などに採用される可能性はあるだろう。場合によっては[[スライ]]のような[[火力]]でブロッカーを排除しやすい高速デッキにも採用されうる。 | ||
+ | *新生児という名前だが、どうみても生後一ヶ月以内の赤子ではない({{Gatherer|id=274298|イラスト}})。「吸血鬼として覚醒してすぐの者」といった意味と捉えるのが妥当か。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]] |
2012年9月20日 (木) 03:27時点における版
Bloodcrazed Neonate / 血に狂った新生子 (1)(赤)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
血に狂った新生子は、可能なら各戦闘で攻撃する。
血に狂った新生子がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
スリス能力を持つ2マナの吸血鬼。毎ターン、必ず攻撃に参加しなければならないというペナルティ能力も併せ持っている。
2ターン目に戦場に出すことが出来れば結構な成長を期待できる。しかし対戦相手が強力なブロッカーをコントロールしていても攻撃しなくてはならないため、除去などによるサポートが欲しいところ。
リミテッドではまあまあ。攻撃が通れば相手にとってかなりのプレッシャーになるものの、やはりデメリットが気になる。
構築では、色拘束が緩いことが幸いして、黒赤吸血鬼デッキなどに採用される可能性はあるだろう。場合によってはスライのような火力でブロッカーを排除しやすい高速デッキにも採用されうる。
- 新生児という名前だが、どうみても生後一ヶ月以内の赤子ではない(イラスト)。「吸血鬼として覚醒してすぐの者」といった意味と捉えるのが妥当か。