ファイレクシア化/Phyresis
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[[対戦相手]]のクリーチャーにつけて、[[ライフ]]による[[敗北]]からの一時的な延命にも使える。特に相手のデッキに感染がない場合に有効である。 | [[対戦相手]]のクリーチャーにつけて、[[ライフ]]による[[敗北]]からの一時的な延命にも使える。特に相手のデッキに感染がない場合に有効である。 | ||
2015年6月8日 (月) 23:10時点における最新版
Phyresis / ファイレクシア化 (１)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは感染を持つ。（それは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。）
タフネスの高いブロッカー向きのクリーチャーやティムなどにつけることにより、なかなか良い仕事をしてくれる。毒カウンターに関係しないクリーチャーを入れ過ぎると毒カウンターでの勝利条件を満たしにくくなるが、逆に少なすぎるとこれをつけるクリーチャーがいない状態になるため、デッキに投入する際はそのバランスをしっかりと見極めないといけない。あるいは、新星追い/Nova Chaserのような極端にパワーの高いクリーチャーと併用して一撃必殺を狙うのもありだろう。
対戦相手のクリーチャーにつけて、ライフによる敗北からの一時的な延命にも使える。特に相手のデッキに感染がない場合に有効である。
- 同エキスパンションの青には、感染を付与し、コントロールを奪う堕落した良心/Corrupted Conscienceがある。そちらも自分のクリーチャーに感染を与えるオーラとして使うことができる。
[編集] 参考
- カード個別評価：ミラディン包囲戦 / ファイレクシア陣営 - コモン
