記憶の略取/Memory Plunder

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[[対戦相手]]の[[墓地]]にある[[インスタント]]か[[ソーサリー]]・[[カード]]1枚を、[[あなた|自分]]が[[マナ・コスト]]を[[支払う|支払わ]]ずに[[唱える|唱え]]られる[[呪文]]。[[過去の罪/Sins of the Past]]の対戦相手版ともいえる。
 
[[対戦相手]]の[[墓地]]にある[[インスタント]]か[[ソーサリー]]・[[カード]]1枚を、[[あなた|自分]]が[[マナ・コスト]]を[[支払う|支払わ]]ずに[[唱える|唱え]]られる[[呪文]]。[[過去の罪/Sins of the Past]]の対戦相手版ともいえる。
  
[[効果]]が対戦相手の[[デッキ]]に依存しており、相手によってはほとんど役に立たない。[[知識の搾取/Knowledge Exploitation]]と違って墓地のカードを奪うため、通常は1度は使われたカードしか利用できないのも難点。[[手札破壊]]や[[ライブラリー破壊]]などの手段と併用してより強力なカードを唱えたい。
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対戦相手の[[デッキ]]次第で利用価値が大きく変わるため、安定感がない。また、[[知識の搾取/Knowledge Exploitation]]と違って墓地のカードを奪うため、通常は対戦相手が1度使ったカードしか利用できないのも難点。[[手札破壊]]や[[ライブラリー破壊]]などの手段と併用してより強力なカードを唱えたい。
  
*マナ・コストを支払わないだけで、あくまで「唱える」に該当するため、[[川のケルピー/River Kelpie]]等の[[誘発型能力]]の[[誘発条件]]を満たす。
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*マナ・コストを支払わないだけで、唱えていることに変わりはない。そのため、[[川のケルピー/River Kelpie]]などの、呪文を唱えることにより[[誘発]]する[[誘発型能力]]の[[誘発条件]]を満たす。
*[[対象]]のカードを唱えることは強制ではない。稀な状況ではあるが、この呪文が[[スタック]]上にあるときに対戦相手が[[対応して]]呪文や[[能力]]を[[プレイ]]し、対象のカードを唱えると状況が悪くなるような場合は、この呪文の[[解決]]時に唱えないことも選べる。
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*[[対象]]のカードを唱えることは強制ではない。稀な状況ではあるが、この呪文に[[対応して]]対戦相手が何らかの行動を取ったことで、対象のカードを唱えると状況が悪くなるような場合は、この呪文の[[解決]]時に唱えないことも選べる。
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*この呪文により唱えたカードは、通常どおり対戦相手の墓地に置かれる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/magic/images/mtgcom/products/shadowmoor/mtg_puzzle4.html ジグソーパズル] / [http://http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/shadowmoor/wallpaper4 壁紙] ([[WotC]])
 
*[http://www.wizards.com/magic/images/mtgcom/products/shadowmoor/mtg_puzzle4.html ジグソーパズル] / [http://http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/shadowmoor/wallpaper4 壁紙] ([[WotC]])
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*[[クァドラプルシンボル#該当カード|クァドラプルシンボルカード]]
 
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[レア]]

2013年8月28日 (水) 00:56時点における最新版


Memory Plunder / 記憶の略取 (青/黒)(青/黒)(青/黒)(青/黒)
インスタント

対戦相手1人の墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。あなたはそれを、それのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。


対戦相手墓地にあるインスタントソーサリーカード1枚を、自分マナ・コスト支払わずに唱えられる呪文過去の罪/Sins of the Pastの対戦相手版ともいえる。

対戦相手のデッキ次第で利用価値が大きく変わるため、安定感がない。また、知識の搾取/Knowledge Exploitationと違って墓地のカードを奪うため、通常は対戦相手が1度使ったカードしか利用できないのも難点。手札破壊ライブラリー破壊などの手段と併用してより強力なカードを唱えたい。

  • マナ・コストを支払わないだけで、唱えていることに変わりはない。そのため、川のケルピー/River Kelpieなどの、呪文を唱えることにより誘発する誘発型能力誘発条件を満たす。
  • 対象のカードを唱えることは強制ではない。稀な状況ではあるが、この呪文に対応して対戦相手が何らかの行動を取ったことで、対象のカードを唱えると状況が悪くなるような場合は、この呪文の解決時に唱えないことも選べる。
  • この呪文により唱えたカードは、通常どおり対戦相手の墓地に置かれる。

[編集] 参考

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