哀れみの壁/Wall of Tears
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(トーク) |
(整理。冗長な記述のまとめ) |
||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Wall of Tears}} | {{#card:Wall of Tears}} | ||
+ | [[ブロック (ルール用語)|ブロック]]した[[クリーチャー]]を[[手札]]に追い返す[[壁]]。 | ||
− | [[ | + | [[対戦相手]]にもう一度そのクリーチャーの[[コスト]]を[[支払う|支払わせられる]]ので、ただのブロックよりも強力。[[はぐれ象/Rogue Elephant]]などのデメリット持ちや[[トークン]]が相手ならば更なる効果が期待できる。 |
− | + | ||
− | [[ | + | |
− | [[はぐれ象/Rogue Elephant]] | + | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
+ | しかし、[[187クリーチャー]]や[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]]をブロックすると、相手にわざわざ「再利用」のチャンスを与えてしまうことになるので注意。 | ||
+ | *類似カードに[[消し去りの水神/Kaijin of the Vanishing Touch]]がある。[[タフネス]]が下がったので[[下位互換]]になるが、消し去りの水神は[[スピリット]]であることを活かせばそれなりの利点はある。 | ||
+ | ==関連カード== | ||
+ | ===サイクル=== | ||
+ | {{サイクル/ストロングホールドの壁}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:ストロングホールド]] - [[アンコモン]] |
2008年8月24日 (日) 20:35時点における最新版
Wall of Tears / 哀れみの壁 (1)(青)
クリーチャー — 壁(Wall)
クリーチャー — 壁(Wall)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
哀れみの壁がクリーチャーをブロックするたび、戦闘終了時にそのクリーチャーをオーナーの手札に戻す。
対戦相手にもう一度そのクリーチャーのコストを支払わせられるので、ただのブロックよりも強力。はぐれ象/Rogue Elephantなどのデメリット持ちやトークンが相手ならば更なる効果が期待できる。
しかし、187クリーチャーやボール・ライトニング/Ball Lightningをブロックすると、相手にわざわざ「再利用」のチャンスを与えてしまうことになるので注意。
- 類似カードに消し去りの水神/Kaijin of the Vanishing Touchがある。タフネスが下がったので下位互換になるが、消し去りの水神はスピリットであることを活かせばそれなりの利点はある。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ストロングホールドの壁サイクル。変容する壁/Shifting Wallを除いて2マナ。
- 精油の壁/Wall of Essence
- 哀れみの壁/Wall of Tears
- 魂の壁/Wall of Souls
- 剃刀の壁/Wall of Razors
- 花の壁/Wall of Blossoms
- 変容する壁/Shifting Wall