乱打する岩角獣/Battering Craghorn
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| − | また、これが[[リミテッド]]で脅威となるもう1つの理由に[[スカークの猛士/Skirk Commando]] | + | また、これが[[リミテッド]]で脅威となるもう1つの理由に[[スカークの猛士/Skirk Commando]]の存在がある。スカークの猛士も同じく変異を持ち、変異[[コスト]]も同等であるため、[[裏向き]]で[[戦場に出す|出さ]]れた場合にこの2枚を見分けるのはほぼ不可能である。スカークの猛士なら[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]したいが、乱打する岩角獣ならブロックしたくない。そういう駆け引きがあるため、[[赤]]い[[デッキ]]の変異の相手をするのは非常にやりづらかったのである。 |
| − | *[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[ヤギ]]の[[クリーチャー・タイプ]] | + | *[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[ヤギ]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。 |
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*[[カード個別評価：オンスロート]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：オンスロート]] - [[コモン]] | ||
2011年8月27日 (土) 11:39時点における最新版
パワーが高めの先制攻撃クリーチャー。矛槍兵/Halberdierや稲妻の猟犬/Lightning Houndsに変異をつけたような性能で、妥当な能力と言える。変異のおかげで、パワー3の先制ダメージが奇襲効果となり非常に強力。
また、これがリミテッドで脅威となるもう1つの理由にスカークの猛士/Skirk Commandoの存在がある。スカークの猛士も同じく変異を持ち、変異コストも同等であるため、裏向きで出された場合にこの2枚を見分けるのはほぼ不可能である。スカークの猛士ならブロックしたいが、乱打する岩角獣ならブロックしたくない。そういう駆け引きがあるため、赤いデッキの変異の相手をするのは非常にやりづらかったのである。
- 2007年9月サブタイプ変更でヤギのクリーチャー・タイプを獲得した。
