亡霊招き/Beckon Apparition
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| − | *[[対戦相手]] | + | *送り火と違って[[対戦相手]]にトークンを与える事がなくなった事は基本的にメリットであるが、[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]のお供にはできなくなった事に注意。もっとも、[[禁忌の果樹園/Forbidden Orchard]]というもっと相性の良いカードがこのカードの登場時点ですでに存在するため、仮に対戦相手にトークンを与えることができても利用されることはほとんど無いと考えられる。 |
| + | * [[不快な再誕/Vile Rebirth]]と比較しても、[[瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage]]がいる[[環境]]ではこちらが有用なことが多い。 | ||
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*[[墓地対策カード]] | *[[墓地対策カード]] | ||
| + | *[[カード個別評価：ギルド門侵犯]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価：イーブンタイド]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：イーブンタイド]] - [[コモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：アルティメットマスターズ]] - [[コモン]] | ||
2018年11月23日 (金) 23:25時点における最新版
Beckon Apparition / 亡霊招き (白/黒)
インスタント
インスタント
いずれかの墓地にあるカード１枚を対象とし、それを追放する。飛行を持つ白であり黒である1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを１体生成する。
黒に多い墓地対策カードであるが、これは混成カードであるため白でも使える変わり種。
過去に存在した送り火/Funeral Pyreのほぼ完全な上位互換と言える。白マナだけでなく黒マナでも唱えられる上、対戦相手のカードを対象にしてもトークンが出るのは自分であるため、かなりの高パフォーマンスである。ただし、墓地にカードが1枚もない場合は唱えられないと言う弱点は送り火から変わっていないので、第1ターンに先陣を切る1/1としては期待しづらい。
シャドウムーア・ブロックのリミテッドでは貴重な回顧対策であり、構築でもサイドボード候補として有力だろう。
- 送り火と違って対戦相手にトークンを与える事がなくなった事は基本的にメリットであるが、ドルイドの誓い/Oath of Druidsのお供にはできなくなった事に注意。もっとも、禁忌の果樹園/Forbidden Orchardというもっと相性の良いカードがこのカードの登場時点ですでに存在するため、仮に対戦相手にトークンを与えることができても利用されることはほとんど無いと考えられる。
- 不快な再誕/Vile Rebirthと比較しても、瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageがいる環境ではこちらが有用なことが多い。
