ディスカード・フェイズ
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
(2人の利用者による、間の2版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{情報ボックス/第5版時のターンの構成}} | {{情報ボックス/第5版時のターンの構成}} | ||
− | '''ディスカード・フェイズ'''(''Discard Phase'')とは、古いルールで5番目の[[フェイズ]]。[[アクティブ・プレイヤー]]の[[手札]] | + | '''ディスカード・フェイズ'''(''Discard Phase'')とは、古いルールで5番目の[[フェイズ]]。 |
+ | |||
+ | [[アクティブ・プレイヤー]]の[[手札]]がその上限(通常は7枚)より多い場合、その[[プレイヤー]]は上限枚数になるまで[[手札]]を[[捨てる]]。 | ||
*現在、上限枚数になるまで手札を捨てるのは[[クリンナップ・ステップ]]に行われる動作の一つになっている。 | *現在、上限枚数になるまで手札を捨てるのは[[クリンナップ・ステップ]]に行われる動作の一つになっている。 | ||
*ディスカード・フェイズに何か行うようになっていたカードは、現在ではそれを[[ターン終了時に]]行うように変更されている。 | *ディスカード・フェイズに何か行うようになっていたカードは、現在ではそれを[[ターン終了時に]]行うように変更されている。 | ||
− | *「ディスカード・フェイズを[[飛ばす]] | + | *「ディスカード・フェイズを[[飛ばす]]」となっていたカードは、現在では「[[手札の上限|手札の枚数の上限]]はなくなる」に変更されている。 |
==参考== | ==参考== |
2022年12月1日 (木) 18:37時点における最新版
ディスカード・フェイズ(Discard Phase)とは、古いルールで5番目のフェイズ。
アクティブ・プレイヤーの手札がその上限(通常は7枚)より多い場合、そのプレイヤーは上限枚数になるまで手札を捨てる。
- 現在、上限枚数になるまで手札を捨てるのはクリンナップ・ステップに行われる動作の一つになっている。
- ディスカード・フェイズに何か行うようになっていたカードは、現在ではそれをターン終了時に行うように変更されている。
- 「ディスカード・フェイズを飛ばす」となっていたカードは、現在では「手札の枚数の上限はなくなる」に変更されている。