タリオンの玉座守り/Talion's Throneguard
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[[アルケミー]]範囲の[[フェアリー (デッキ)|フェアリーデッキ]]は[[呪文どもり/Spell Stutter]]や[[フェアリーの黒幕/Faerie Mastermind]]などの[[インスタント・タイミング]]で動く手段が多いため、[[瞬速]]持ちで汎用性の高い能力を持ったフェアリーであるこの[[カード]]は噛み合っていると言える。[[強奪]]カードが多く採用されるアルケミーにおいては、協約せずとも強奪されたカードを取り戻せるだけで有用。 | [[アルケミー]]範囲の[[フェアリー (デッキ)|フェアリーデッキ]]は[[呪文どもり/Spell Stutter]]や[[フェアリーの黒幕/Faerie Mastermind]]などの[[インスタント・タイミング]]で動く手段が多いため、[[瞬速]]持ちで汎用性の高い能力を持ったフェアリーであるこの[[カード]]は噛み合っていると言える。[[強奪]]カードが多く採用されるアルケミーにおいては、協約せずとも強奪されたカードを取り戻せるだけで有用。 | ||
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2025年1月2日 (木) 13:57時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Talion's Throneguard / タリオンの玉座守り (2)(青)(青)クリーチャー ─ フェアリー(Faerie) ウィザード(Wizard)
瞬速
協約
飛行
タリオンの玉座守りが戦場に出たとき、呪文、または土地でないパーマネントのうち最大1つを対象とする。それをオーナーの手札に戻す。タリオンの玉座守りが協約されていたなら、そのカードは永久に「この呪文を唱えるためのコストは(2)多くなる。」を得る。
パーマネントか呪文をバウンスするフェアリー・ウィザード。造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savantの亜種であり、協約していればコスト増加も付与する。
アルケミー範囲のフェアリーデッキは呪文どもり/Spell Stutterやフェアリーの黒幕/Faerie Mastermindなどのインスタント・タイミングで動く手段が多いため、瞬速持ちで汎用性の高い能力を持ったフェアリーであるこのカードは噛み合っていると言える。強奪カードが多く採用されるアルケミーにおいては、協約せずとも強奪されたカードを取り戻せるだけで有用。
[編集] 再調整
ファウンデーションズ導入と同時の2024年11月12日(日本時間13日)に再調整された[1]。実装時のテキストは以下の通り。
旧オラクル
Talion's Throneguard / タリオンの玉座守り (2)(青)(青)クリーチャー ─ フェアリー(Faerie) ウィザード(Wizard)
瞬速
協約
飛行
タリオンの玉座守りが戦場に出たとき、呪文、または土地でないパーマネントのうち最大1つを対象とする。それをオーナーの手札に戻す。タリオンの玉座守りが協約されていたなら、そのカードは永久に「この呪文を唱えるためのコストは(2)多くなる。」を得る。
実装時のP/Tは2/1だったが、4マナ域として適正なカードパワーにするため4/2に調整された。