電気放出/Galvanic Discharge

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[[2024年]]8月6日、[[MTGアリーナ]]の[[アルケミー]]および[[ヒストリック]]で使用可能なカードについて[[再調整]]が行われた<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0038059/ MTGアリーナニュース(2024年8月5日)](マジック日本公式サイト)</ref>。
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[[2024年]]8月6日、[[MTGアリーナ]]の[[ヒストリック]]で使用可能なカードについて[[再調整]]が行われた<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0038059/ MTGアリーナニュース(2024年8月5日)](マジック日本公式サイト)</ref>。
  
 
ボロスエネルギーの除去能力と序盤のエネルギー供給を緩めてヒストリックのパワーレベルに合わせられるよう、得られるエネルギー量が(E)(E)(E)から'''(E)(E)へ引き下げられた'''。
 
ボロスエネルギーの除去能力と序盤のエネルギー供給を緩めてヒストリックのパワーレベルに合わせられるよう、得られるエネルギー量が(E)(E)(E)から'''(E)(E)へ引き下げられた'''。

2024年9月7日 (土) 23:17時点における最新版



エネルギー・カウンターを消費してダメージを決定する、除去専用の火力蓄霊稲妻/Harnessed Lightningが1マナ軽くプレインズウォーカーを狙えるようになった上位互換

リミテッドでは単に1マナ3点という時点で有用な火力。必要な威力に応じて調整してエネルギーを貯めたり、逆に他のカードで貯めたエネルギーを使ってファッティをも排除したりと非常に便利。

構築でも十分に通用する性能。稲妻/Lightning Boltと比較すると対象が狭い代わりにエネルギー・カウンターを用いるデッキでは4点以上の威力も狙える点で勝る。モダンではジェスカイ・コントロールボロス・エネルギーで採用が見られる他、単に4枚積むだけで2枚目からの威力を底上げしたりといった器用さもあるため、他にエネルギー・カウンターを用いないペインター・グラインドストーンで採用されている場合も。ライフを攻められない短所も、元々ライフを狙わないコンボデッキであれば関係が無く、実質的に稲妻よりも小回りのきく火力として機能する。

[編集] 再調整

2024年8月6日、MTGアリーナヒストリックで使用可能なカードについて再調整が行われた[1]

ボロスエネルギーの除去能力と序盤のエネルギー供給を緩めてヒストリックのパワーレベルに合わせられるよう、得られるエネルギー量が(E)(E)(E)から(E)(E)へ引き下げられた

[編集] 参考

  1. MTGアリーナニュース(2024年8月5日)(マジック日本公式サイト)
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