終わりを告げるもの/It That Heralds the End
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 (ページの作成：「{{#card:It That Heralds the End}} {{未評価|モダンホライゾン3}} ==参考== *カード個別評価：モダンホライゾン3 - アンコモン」) |
|||
| （1人の利用者による、間の1版が非表示） | |||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:It That Heralds the End}} | {{#card:It That Heralds the End}} | ||
| − | + | [[無色]]かつ[[マナ総量]]が7以上の[[呪文]]を[[軽く]]する[[エルドラージ]]・[[ドローン]]。無色の[[クリーチャー]]に対する[[ロード (俗称)|ロード]]的存在でもある。 | |
| + | |||
| + | 必然的に無色のクリーチャーを主体とした[[デッキ]]に向く。[[重い]]呪文を補助する[[常在型能力]]も含めて、[[エルドラージ (デッキ)|エルドラージデッキ]]で使えと言わんばかりの性能。実際に登場時点では[[モダン]]や[[レガシー]]で該当するデッキに採用されている。 | ||
| + | |||
| + | [[リミテッド]]でも[[青]]、[[赤]]、[[緑]]を選ぶなら[[欠色]][[クリーチャー]]やエルドラージ・[[落とし子]]・[[トークン]]を[[生成]]する呪文に事欠かないため問題無く活用できる。コスト減少能力に関しても、[[再誕世界、エムラクール/Emrakul, the World Anew]]のような[[神話レア]]が[[ピック]]できなくても[[溺墓潜み/Drownyard Lurker]]、[[歪んだ大牙獣/Warped Tusker]]、[[真実を溺れさせるもの/Drowner of Truth]]といった序盤でも[[腐る|腐らない]]低[[稀少度]]の7マナエルドラージが用意されているので無駄になることはない。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：モダンホライゾン3]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：モダンホライゾン3]] - [[アンコモン]] | ||
2024年7月8日 (月) 22:00時点における最新版
It That Heralds the End / 終わりを告げるもの (１)(◇)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) ドローン(Drone)
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) ドローン(Drone)
あなたがマナ総量が７以上である無色の呪文を唱えるためのコストは(１)少なくなる。
あなたがコントロールしていてこれでないすべての無色のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
無色かつマナ総量が7以上の呪文を軽くするエルドラージ・ドローン。無色のクリーチャーに対するロード的存在でもある。
必然的に無色のクリーチャーを主体としたデッキに向く。重い呪文を補助する常在型能力も含めて、エルドラージデッキで使えと言わんばかりの性能。実際に登場時点ではモダンやレガシーで該当するデッキに採用されている。
リミテッドでも青、赤、緑を選ぶなら欠色クリーチャーやエルドラージ・落とし子・トークンを生成する呪文に事欠かないため問題無く活用できる。コスト減少能力に関しても、再誕世界、エムラクール/Emrakul, the World Anewのような神話レアがピックできなくても溺墓潜み/Drownyard Lurker、歪んだ大牙獣/Warped Tusker、真実を溺れさせるもの/Drowner of Truthといった序盤でも腐らない低稀少度の7マナエルドラージが用意されているので無駄になることはない。
