地獄の反動/Hell to Pay

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==参考==
 
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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037741/ 『サンダー・ジャンクションの無法者』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]4月5日)
 
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037741/ 『サンダー・ジャンクションの無法者』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]4月5日)
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*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]([[機能別カードリスト]])
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[レア]]

2024年12月5日 (木) 15:08時点における最新版


Hell to Pay / 地獄の反動 (X)(赤)
ソーサリー

クリーチャー1体を対象とする。地獄の反動はそれにX点のダメージを与える。これによりそのクリーチャーが受けた余剰のダメージの点数に等しい数の宝物(Treasure)トークンをタップ状態で生成する。


余剰のダメージを与えた場合、その数値分の宝物生成できる除去専用のX火力

性質は熱光線/Heat Rayに近く、ソーサリーになっている分だけ隙が大きい。リーサルに繋がらない短所も同様であり、登場時のスタンダードの範囲には効率が良い証人燃やし/Torch the Witnessも存在。余剰のダメージを与え、宝物を生成するのが前提となる。

基本的には1マナ使ってXを1増やすごとに宝物が1つ。マナ加速には繋がらないので、マナを貯めるカードとして考えるべきだろう。アーティファクトが増えることを活かす手段を併用しているなら、そちらも有効に利用できる。他には火力のダメージを増やす能力を利用するのもよい。登場時のスタンダードであれば燃える都市/City on Fireが置かれている状態なら、Xを1増やす度に宝物が3つ増えていく。タップインなので瞬時のマナ加速とはならないものの、次のターンには凄まじい量のマナを生み出すことが可能。他には擾乱のドミヌス、ソルフィム/Solphim, Mayhem Dominus確固たる討伐者、レム・カロラス/Rem Karolus, Stalwart Slayerなど。

[編集] 参考

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