壮麗公爵、テグウィル/Tegwyll, Duke of Splendor
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*[[カード個別評価:エルドレインの森統率者デッキ]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:エルドレインの森統率者デッキ]] - [[神話レア]] |
2023年11月15日 (水) 13:46時点における最新版
Tegwyll, Duke of Splendor / 壮麗公爵、テグウィル (1)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — フェアリー(Faerie) 貴族(Noble)
伝説のクリーチャー — フェアリー(Faerie) 貴族(Noble)
飛行、接死
あなたがコントロールしていてこれでないすべてのフェアリー(Faerie)は+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールしていてこれでないフェアリー1体が死亡するたび、あなたはカード1枚を引き、1点のライフを失う。
フェアリーのロード的存在であり、他のフェアリーが死亡するとライフと引き換えにカードを引ける伝説のフェアリー・貴族。
戦力としては2/3飛行+接死。元が3マナというのも考えると悪くなく、いざという時にはブロッカーとして構えさせるのもよい。
同じくフェアリーのロードであるウーナの末裔/Scion of Oonaと比較すると、他のフェアリーを直接保護する訳ではないが、除去された場合のディスアドバンテージをカード・アドバンテージで補うデザイン。どの道統率者戦はシングルトンなので、両方を採用しておいてもよいだろう。こちらは伝説のクリーチャーなので統率者に指定でき、短所である除去耐性の低さをウーナの末裔でカバー可能。互いの隙を互いに潰せるため、相性が良好。
条件を満たした場合のドロー+ライフロスは強制なので、残りライフが少ない状況では能力が仇になる場合も。不安なら黒が得意とするドレインも活用していくとよいだろう。