恐れを知らぬ騎士、エオウィン/Éowyn, Fearless Knight
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| + | 追放に成功した場合、その[[ターン]]のみ[[あなた]]の[[伝説のクリーチャー]]が、追放したクリーチャーの[[色]]に対する[[プロテクション]]を得る。これ自身も伝説のクリーチャーなので、盤面の状況によっては疑似的な[[アンブロッカブル]]のように機能させることも可能。奇襲的に総[[攻撃]]を成功させれば、不利な状況から一気に[[リーサル]]まで届く可能性もある。全体的には伝説のクリーチャーを中心とした[[ビートダウン]]向け。 | ||
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| + | 対戦相手のクリーチャーを[[パンプアップ]]させることで、強引に追放＋プロテクションの獲得を狙うことも可能ではある。積極的に狙いたいものではないが、プロテクションの獲得＋一斉攻撃でリーサルまで届くようならば[[アドバンテージ]]の一時的な損失はないようなのもののため、ウィニーの突破手段として覚えておきたい。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
2023年11月11日 (土) 05:12時点における最新版
Éowyn, Fearless Knight / 恐れを知らぬ騎士、エオウィン (２)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
速攻
恐れを知らぬ騎士、エオウィンが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていてこれより大きなパワーを持つクリーチャー１体を対象とする。それを追放する。ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべての伝説のクリーチャーはプロテクション（その対象としたクリーチャーの各色）を得る。
速攻を持ち、ETBで自身よりもパワーの高い対戦相手のクリーチャーを追放する伝説の人間・騎士。
これ自身のパワーは3なので、全体強化などを使っていない場合、追放出来るのは原則としてパワー4以上。小型クリーチャーを多用するウィニー相手には単なる3/4の速攻に成り下がりかねないので、構築で使う場合は対戦相手のデッキの傾向によってサイドアウト、或いは逆に最初からサイドボードに入れておき、ミッドレンジ以上の相手にサイドインする形での運用が理想。小粒な相手は自身を構成する色である赤の全体火力が刺さるので、欠点のカバーはしやすい部類。
追放に成功した場合、そのターンのみあなたの伝説のクリーチャーが、追放したクリーチャーの色に対するプロテクションを得る。これ自身も伝説のクリーチャーなので、盤面の状況によっては疑似的なアンブロッカブルのように機能させることも可能。奇襲的に総攻撃を成功させれば、不利な状況から一気にリーサルまで届く可能性もある。全体的には伝説のクリーチャーを中心としたビートダウン向け。
対戦相手のクリーチャーをパンプアップさせることで、強引に追放＋プロテクションの獲得を狙うことも可能ではある。積極的に狙いたいものではないが、プロテクションの獲得＋一斉攻撃でリーサルまで届くようならばアドバンテージの一時的な損失はないようなのもののため、ウィニーの突破手段として覚えておきたい。
[編集] 関連カード
- ローハンの姫君、エオウィン/Éowyn, Lady of Rohan
- 恐れを知らぬ騎士、エオウィン/Éowyn, Fearless Knight
- 盾持つ乙女、エオウィン/Éowyn, Shieldmaiden
