よじれた映像/Twisted Image
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
10行: | 10行: | ||
*[[色]]こそ違うが、[[変成/Transmutation]]や[[回れ右/About Face]]と比べると隔世の感がある。 | *[[色]]こそ違うが、[[変成/Transmutation]]や[[回れ右/About Face]]と比べると隔世の感がある。 | ||
+ | *[[モダンホライゾン]]にて[[よじれた反射/Twisted Reflection]]として[[リメイク]]された。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] / ミラディン陣営 - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] / ミラディン陣営 - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[アンコモン]] |
2023年1月8日 (日) 20:57時点における最新版
青単色になって軽くなった裏返し/Inside Out。
パワーとタフネスを入れ替える効果の常として、パワーが0のクリーチャーに対しては除去として働くので、その場合キャントリップと合わせてアドバンテージを得られる1マナ除去に化ける。極楽鳥/Birds of Paradiseを始めとして、前ブロックの前兆の壁/Wall of Omens、草茂る胸壁/Overgrown Battlement、ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx、エクステンデッド以下では貴族の教主/Noble Hierarchや包囲の塔、ドラン/Doran, the Siege Towerなど、パワー0クリーチャーは意外と使われている。特に狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmageや呪文滑り/Spellskiteなどの明確な弱点を持つデッキが、その対策として使うケースが多い。同様の理由でモダンでもしばしば採用される。
Michael Jacobはグランプリダラスフォートワース11において先駆のゴーレム/Precursor Golemを対象として1マナで3枚(以上)引かせるシークレットテクとして用いた。Ancestral Recall同然であるため非常に強力。
リミテッドでは状況次第でコンバット・トリックとして使えるし、最悪でもカードを引けるので悪くは無い。
- 色こそ違うが、変成/Transmutationや回れ右/About Faceと比べると隔世の感がある。
- モダンホライゾンにてよじれた反射/Twisted Reflectionとしてリメイクされた。
[編集] 参考
- カード個別評価:ミラディンの傷跡 / ミラディン陣営 - アンコモン
- カード個別評価:マスターズ25th - アンコモン