探求者の従者/Seekers' Squire
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2023年11月22日 (水) 03:08時点における最新版
早いターンでの探検はマナフラッドしていない限りは価値が高く、2マナ2/3+諜報1というハイスペックに化けうるこのカードは優秀な戦力。リミテッドでは色が合うのであればデッキに加えて間違いないだろう。
構築では色は緑だがP/Tが逆のマーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalkerがライバルか。サイズが伸びなかった場合でも、2/1バニラとしてアグロのクリーチャー相手に相打ち前提のブロッカーになりうる向こうと比べると、アタッカーとしても中途半端なこちらはやや劣る。
スタンダードでは王神の贈り物や黒緑巻きつき蛇などに採用される場合があった。ローテーション後はゴルガリ・ミッドレンジで活躍する。
- フレイバー・テキストから、このカードは薄暮の軍団/The Legion of Duskの一員であることが分かる。クリーチャー・タイプが吸血鬼でないため、イクサラン・ブロックの部族サポートを受けられないのは惜しいところ。
陽光の後には薄暮が訪れる。
- ダブルマスターズ2022でコモンで再録され、パウパーで使えるようになった。
- イクサラン:失われし洞窟では青版の川守りの偵察/River Herald Scoutが登場した。
- その他、ETBで探検を行うだけのカード全般については陥没穴の偵察/Cenote Scoutを参照。