霜剣山の製錬者/Sokenzan Smelter

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==参考==
 
==参考==
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/tokens-kamigawa-neon-dynasty The Tokens of Kamigawa: Neon Dynasty]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035825/ 『神河:輝ける世界』のトークン]([[Daily MTG]] [[2022年]]2月10日)
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*[[霜剣山/The Sokenzan Mountains]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]]

2022年11月30日 (水) 03:08時点における最新版


アーティファクトを3/1速攻構築物に造り直せるゴブリン工匠

トークン生け贄に捧げられること、生成するトークンがアーティファクトでもあることがミソ。わずかながらマナが要求されるものの、生成したトークンを生け贄に捧げることで毎ターンアーティファクトやクリーチャーを出し入れできるため地下街のたかり屋/Undercity Scrounger都和市の整歌師/Towashi Songshaperを稼働させ続けることができる。鬼流の金床/Oni-Cult Anvilがあれば毎ターン3/1速攻が増えていきかなりのプレッシャーをかけられる。

もちろん、単純に実験統合機/Experimental Synthesizer鉄の弟子/Iron Apprenticeを生け贄に捧げて誘発させたり、擬似除去を貼られたアーティファクト・クリーチャーを有効活用したりしてもよい。リミテッドにおける黒赤テーマに強く合致したカードと言える。

スタンダードでは先述の鬼流の金床や実験統合機とあわせ、ラクドス・サクリファイスで採用された。トークン生成エンジンとして、蜘蛛の女王、ロルス/Lolth, Spider Queenなどのプレインズウォーカーに比べて速度と展開力に優れる一方で除去に弱く、使用者によって採用枚数は0枚から4枚までさまざまだった。ニューカペナの街角参入後はデッキと相性のよいパワーカード敵対するもの、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Adversaryに取って代わられる形で姿を消した。

[編集] 参考

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