Matoc, Lavamancer

（版間での差分）

2024年1月25日 (木) 19:53時点における最新版

非公式/非実在カード

Matoc, Lavamancer (３)(赤)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human) ウィザード(Wizard)

あなたが唱えたインスタントやソーサリーである呪文は打ち消されない。
(赤),(Ｔ),あなたの墓地からインスタントやソーサリーであるカードを１枚追放する：クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。Matoc, Lavamancerはそれに３点のダメージを与える。
共闘

3/3

片意地な使い魔/Obstinate Familiarのフレイバー・テキストの人物であり、使い魔のイラストから姿が考案された渋面の溶岩使い/Grim Lavamancerを意識したデザイン。あちらと比べるとコストの追放枚数は少なくなり、ダメージも上昇したがインスタント・ソーサリーしかコストにできなくなってしまった。

だが、やはりウリとなるのはインスタント・ソーサリーが打ち消されなくなる常在型能力だろう。むかつき/Ad Nauseamなどのマストカウンター級呪文への妨害を防げるのはとても優秀。共闘を持っているため構築の自由度も高く、カード化されていたならばコンボの補佐要員として名を馳せていたかもしれない。

起動型能力の対象が「クリーチャー1体かプレイヤー1人」となっているが、これがテストプレイでは「任意の対象」をドミナリアより前のテンプレートで表記していたのか、それとも本当にプレインズウォーカーを対象にできないのかは不明。没カード仲間のTakara en-Dalにも同様の表記が見られる。

@@ 14行： / 14行： @@
 だが、やはりウリとなるのはインスタント・ソーサリーが[[打ち消されない|打ち消されなく]]なる[[常在型能力]]だろう。[[むかつき/Ad Nauseam]]などの[[マストカウンター]]級[[呪文]]への妨害を防げるのはとても優秀。[[共闘]]を持っているため構築の自由度も高く、[[カード]]化されていたならば[[コンボ]]の補佐要員として名を馳せていたかもしれない。
-*[[起動型能力]]の対象が「クリーチャー1体かプレイヤー1人」となっているが、これがテストプレイでは「[[任意の対象]]」を[[ドミナリア]]より前の[[テンプレート]]で表記していたのか、それとも本当に[[プレインズウォーカー_(カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を対象にできないのかは不明。没カード仲間の[[Takara en-Dal]]にも同様の表記が見られる。
+*[[起動型能力]]の対象が「クリーチャー1体かプレイヤー1人」となっているが、これがテストプレイでは「[[任意の対象]]」を[[ドミナリア]]より前の[[テンプレート]]で表記していたのか、それとも本当に[[プレインズウォーカー]]を対象にできないのかは不明。没カード仲間の[[Takara en-Dal]]にも同様の表記が見られる。
 ==ストーリー==