刃による払拭/Blade Banish
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
5行: | 5行: | ||
直前の[[勝利への躍進/Triumphant Surge]]と比べると[[ライフ]]回復が無い代わりに[[追放]]除去となっている。同じ[[セット]]内には[[破壊不能]]を付与する[[一心同体/Fight as One]]があり、また[[変容]]や大型のクリーチャーも目立つため、[[リミテッド]]ではなかなか頼れる1枚である。 | 直前の[[勝利への躍進/Triumphant Surge]]と比べると[[ライフ]]回復が無い代わりに[[追放]]除去となっている。同じ[[セット]]内には[[破壊不能]]を付与する[[一心同体/Fight as One]]があり、また[[変容]]や大型のクリーチャーも目立つため、[[リミテッド]]ではなかなか頼れる1枚である。 | ||
− | *[[イラスト]]に描かれている[[ | + | *[[イラスト]]に描かれている[[放浪者/The Wanderer]]の[[忠誠度能力]]と同じ[[効果]]。 |
==ストーリー== | ==ストーリー== |
2021年2月1日 (月) 13:01時点における最新版
白の十八番である、パワーの大きなクリーチャーを罰する復仇/Reprisal系除去呪文。
直前の勝利への躍進/Triumphant Surgeと比べるとライフ回復が無い代わりに追放除去となっている。同じセット内には破壊不能を付与する一心同体/Fight as Oneがあり、また変容や大型のクリーチャーも目立つため、リミテッドではなかなか頼れる1枚である。
- イラストに描かれている放浪者/The Wandererの忠誠度能力と同じ効果。
[編集] ストーリー
ラヴニカ/Ravnicaにおける大戦で、ビビアン/Vivienは特異なプレインズウォーク体質を持つプレインズウォーカー/Planeswalker、放浪者/The Wandererと知り合った。ビビアンはイコリア/Ikoriaでも放浪者の姿を見かけたが(イラスト)、次の瞬間には彼女は姿を消してしまった[1]。
放浪者は多くの道を歩く。彼女の刃が進む道はただ一つ。
- 放浪者はイコリア:巨獣の棲処のメインストーリーに関わるキャラクターではなく、これはカメオ出演であることが明かされている[2]。次元/Planeから次元へと常にプレインズウォークし続ける彼女ならではの登場と言えるだろう。
[編集] 脚注
- ↑ The Ikoria: Lair of Behemoths Story on Cards(Feature 2020年4月3日 Wizards of the Coast著)
- ↑ Was the Wanderer ever meant to get a Planeswalker...(Blogatog 2020年4月12日)