火花吐き/Sparkspitter
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2021年3月1日 (月) 10:39時点における最新版
Sparkspitter / 火花吐き (2)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) スペルシェイパー(Spellshaper)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) スペルシェイパー(Spellshaper)
(赤),(T),カードを1枚捨てる:《火花の精霊/Spark Elemental》という名前の赤の3/1のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを1体生成する。それはトランプルと速攻と「終了ステップの開始時に、火花の精霊を生け贄に捧げる。」を持つ。
1/3実在するクリーチャーのトークンを生成する、未来予知のスペルシェイパーサイクルの1種。これは火花の精霊/Spark Elementalを生み出す。
トークンは終了ステップに生け贄に捧げられてしまうので沢山並べたりはできないが、対戦相手にブロッカーがいなければ毎ターン3点のクロックとなる。
- 生け贄に捧げる能力が誘発するのは終了ステップの開始時なので、終了ステップにトークンを生成する能力を起動することで2体並べることは可能。⇒(ホワイト・ライトニング参照)
また、サイクル中トークンのパワーが最も高いためブロッカーとして使用すればタフネス3までの地上クリーチャーの攻撃を止められる。
- アルティメットマスターズにてコモンとして再録、パウパーで使用可能となった。また、この再録に伴って火花の精霊のトークン・カードが初めて印刷された。イラストも通常の火花の精霊のカードと同じ物が使われている。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
未来予知のスペルシェイパーサイクル。実在するクリーチャーと同等のトークンを生成する。ゴールドメドウの監視人/Goldmeadow Lookoutのみタイムシフトで、ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrierはこの時点で登場していない。
- ゴールドメドウの監視人/Goldmeadow Lookout (ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier)
- 雲撒き/Cloudseeder (雲のスプライト/Cloud Sprite)
- スカーク峠の掘り起こし/Skirk Ridge Exhumer (ただれたゴブリン/Festering Goblin)
- 火花吐き/Sparkspitter (火花の精霊/Spark Elemental)
- ラノワールの助言者/Llanowar Mentor (ラノワールのエルフ/Llanowar Elves)
- スリヴァー鍛冶/Sliversmith (メタリック・スリヴァー/Metallic Sliver)