極刑/Capital Punishment

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==[[ルール]]==
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*[[解決]]の手順は以下の通り。
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*#[[あなた]]から始めてターン進行順に投票を行う。後のプレイヤーは前のプレイヤーの投票を知ることができる。
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*#[[APNAP順]]に各対戦相手は「死」への投票数に等しい数の[[生け贄に捧げる]]クリーチャーを選ぶ。後のプレイヤーは前のプレイヤーの選択を知ることができる。
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*#各対戦相手は選んだクリーチャーを同時に生け贄に捧げる。
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*#APNAP順に各対戦相手は捨てる手札を「税」への投票数に等しい枚数選び、脇に置くなどして手札の他のカードと区別する。([[テレパシー/Telepathy]]などの影響が無いかぎり、)他のプレイヤーは選ばれたカードを知ることはできない。
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*#各対戦相手は選んだカードを同時に捨てる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪]] - [[レア]]
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2025年1月8日 (水) 18:12時点における最新版


Capital Punishment / 極刑 (4)(黒)(黒)
ソーサリー

動議 ― あなたから始めて各プレイヤーは「死」または「税」のいずれかに投票する。各対戦相手はそれぞれ、「死」1票につきクリーチャー1体を生け贄に捧げ、「税」1票につきカード1枚を捨てる。


布告型のクリーチャー除去手札破壊のどちらかを選ばせる動議呪文

投票先が「死」と「税」のどちらでも、対戦相手は1票につき1枚分のカード・アドバンテージを失うことになる。3人対戦なら2人の対戦相手がそれぞれ3枚分の損失で計6枚分、4人対戦なら3人の対戦相手がそれぞれ4枚分の損失で計12枚分の損失を与えていることになる。

ただし、対戦相手全員が事故気味で手札にクリーチャーが留まっている、逆に全員がクリーチャーを展開し終わって手札が少なくなっているなど、相手のリソースがどちらかに偏っている場合は相手が結託して被害の少ない方に投票する可能性がある。うまく使えばエンドカードになり得るので、状況をよく見て最も効果的な場面で使いたい。

[編集] ルール

  • 解決の手順は以下の通り。
    1. あなたから始めてターン進行順に投票を行う。後のプレイヤーは前のプレイヤーの投票を知ることができる。
    2. APNAP順に各対戦相手は「死」への投票数に等しい数の生け贄に捧げるクリーチャーを選ぶ。後のプレイヤーは前のプレイヤーの選択を知ることができる。
    3. 各対戦相手は選んだクリーチャーを同時に生け贄に捧げる。
    4. APNAP順に各対戦相手は捨てる手札を「税」への投票数に等しい枚数選び、脇に置くなどして手札の他のカードと区別する。(テレパシー/Telepathyなどの影響が無いかぎり、)他のプレイヤーは選ばれたカードを知ることはできない。
    5. 各対戦相手は選んだカードを同時に捨てる。

[編集] 参考

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