偽皮操り/Dermoplasm
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相方次第で面白い動きができるものの、[[レア]]としてはやや物足りないか。 | 相方次第で面白い動きができるものの、[[レア]]としてはやや物足りないか。 |
2024年5月26日 (日) 22:35時点における最新版
Dermoplasm / 偽皮操り (2)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
飛行
変異(2)(青)(青)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
偽皮操りが表向きになったとき、あなたはあなたの手札にある変異能力を持つクリーチャー・カードを1枚表向きに戦場に出してもよい。そうした場合、偽皮操りをオーナーの手札に戻す。
表向きになったときに、手札の変異(大変異)持ちと入れ替わることができるクリーチャー。
表向きの性能は、飛行持ちとはいえ1/1でしかないため、誘発型能力を利用したい。単体除去に対応して表向きにできればカード・アドバンテージを稼げる。また、当時のルールでは戦闘ダメージを割り振ってから当て逃げすることもできた。
手札のクリーチャー・カードは表向きで戦場に出すため、それが持つ変異および表向きになったときの誘発型能力は意味がなくなってしまうのが難点。ファッティのように基本性能が高いものを出したい。これ自体の変異コストが重いのでテンポ面での得もないが、手札から出すクリーチャー・カードの色は問わないため、青マナしか生み出せない状況から緑の変異持ちファッティなどを出せると奇襲性は高い。
相方次第で面白い動きができるものの、レアとしてはやや物足りないか。