ゴブリン気球部隊/Goblin Balloon Brigade

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[[赤]]は本来飛行を不得意とする[[色]]であるため(→[[色の役割]])、[[第4版]]を最後に[[基本セット]]から取り除かれていたが、その後[[第9版]]ではゴブリンの大群の1人として帰ってきた。
 
[[赤]]は本来飛行を不得意とする[[色]]であるため(→[[色の役割]])、[[第4版]]を最後に[[基本セット]]から取り除かれていたが、その後[[第9版]]ではゴブリンの大群の1人として帰ってきた。
  
*起動コストには[[タップ]]が含まれないため、マナをつぎ込めば何度でも飛行能力を得られる。飛行を[[失う|失わ]]されたときなど使い道はあるにはあるが、多くの場合意味を持たないことである。
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*起動コストには[[タップ]]が含まれないため、マナをつぎ込めば何度でも飛行能力を得られる。飛行を[[失う|失わ]]されたときや[[ほとばしる魔力/Mana Flare]]による[[マナ・バーン]]対策など使い道はあるにはあるが、多くの場合意味を持たないことである。
 
**初期にはよく「これで大量の飛行を得れば、飛行クリーチャーに[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されなくなることもできますか?」というような質問もあった。大量に飛行を得ることはできるが、飛行というのは「持っている」ことに意味があるものであり、複数持つことに意味はない。
 
**初期にはよく「これで大量の飛行を得れば、飛行クリーチャーに[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されなくなることもできますか?」というような質問もあった。大量に飛行を得ることはできるが、飛行というのは「持っている」ことに意味があるものであり、複数持つことに意味はない。
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*[[第5版]]では「赤の飛行クリーチャーとしては低コスト。収録する枠が足りない」という理由で収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。
 
*後にそっくり[[青]]に直したような[[マンタ・ライダーズ/Manta Riders]]が作られ、さらにその両方を合成したような[[小川跳ね/Stream Hopper]]が作られた。
 
*後にそっくり[[青]]に直したような[[マンタ・ライダーズ/Manta Riders]]が作られ、さらにその両方を合成したような[[小川跳ね/Stream Hopper]]が作られた。
 
*お間抜けな「大将シリーズ」の[[フレイバー・テキスト]](~[[第4版]])で愛され親しまれている。
 
*お間抜けな「大将シリーズ」の[[フレイバー・テキスト]](~[[第4版]])で愛され親しまれている。
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*[[カード個別評価:第9版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第9版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪]] - [[コモン]]

2023年5月27日 (土) 14:22時点における最新版


Goblin Balloon Brigade / ゴブリン気球部隊 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)

(赤):ターン終了時まで、ゴブリン気球部隊は飛行を得る。

1/1

空飛ぶゴブリン起動コストに1マナがいるとはいえ、このマナ帯のクリーチャー飛行能力は、かなり有利といってよいだろう。

は本来飛行を不得意とするであるため(→色の役割)、第4版を最後に基本セットから取り除かれていたが、その後第9版ではゴブリンの大群の1人として帰ってきた。

  • 起動コストにはタップが含まれないため、マナをつぎ込めば何度でも飛行能力を得られる。飛行を失わされたときやほとばしる魔力/Mana Flareによるマナ・バーン対策など使い道はあるにはあるが、多くの場合意味を持たないことである。
    • 初期にはよく「これで大量の飛行を得れば、飛行クリーチャーにブロックされなくなることもできますか?」というような質問もあった。大量に飛行を得ることはできるが、飛行というのは「持っている」ことに意味があるものであり、複数持つことに意味はない。
  • 第5版では「赤の飛行クリーチャーとしては低コスト。収録する枠が足りない」という理由で収録されなかった(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。
  • 後にそっくりに直したようなマンタ・ライダーズ/Manta Ridersが作られ、さらにその両方を合成したような小川跳ね/Stream Hopperが作られた。
  • お間抜けな「大将シリーズ」のフレイバー・テキスト(~第4版)で愛され親しまれている。
「ここから石や岩や矢を落とすんだ。さあ、もっと石を出せ!」 「わかった、大将。でも、わしらはどうやって降りるんで?」

[編集] 参考

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