+2/+2カウンター
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
19行: | 19行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *{{WHISPER検索/カードテキスト|+2/+2カウンター}} | ||
*[[修整]] | *[[修整]] | ||
*[[継続的効果]] | *[[継続的効果]] |
2020年6月5日 (金) 08:39時点における最新版
+2/+2カウンター(+2/+2 Counter)は+X/+Yカウンターの一つ。
Baron Sengir (5)(黒)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 貴族(Noble)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 貴族(Noble)
飛行
このターン、Baron Sengirによってダメージを与えられたクリーチャーが1体死亡するたび、Baron Sengirの上に+2/+2カウンターを1個置く。
(T):他の吸血鬼(Vampire)1つを対象とし、それを再生する。
初登場はフォールン・エンパイア。その後Baron Sengirやビジョンズのキマイラサイクルなどで用いられたが、ウェザーライトの菌類の精霊/Fungus Elementalで用いられたのを最後に長い間用いられていない。
- これは、複数の種類の+X/+Yカウンターを使うと紛らわしいということで、+1/+1カウンター以外の+X/+Yカウンターは基本的に使われないことになったためである。
- その後-1/-1カウンターは+1/+1カウンターとの相殺ルール(詳しくは+1/+1カウンターの項を参照)ができたことにより復活したが、+2/+2カウンターは代わりに+1/+1カウンターを2つ用いれば良いため復活は望めないだろう。