苦悶の結合/Bond of Agony
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− | すべての[[プレイヤー]]が等しく[[ライフロス]]する[[X火力]]風[[呪文]]。相手も痛いが自分も痛い、[[憎悪/Hatred]]のような[[カード]]である。ただし自分は一足先に[[ライフ]]を[[支払う|支払わ]]なくてはならないため[[打ち消す|打ち消さ]] | + | すべての[[プレイヤー]]が等しく[[ライフロス]]する[[X火力]]風[[呪文]]。相手も痛いが自分も痛い、[[憎悪/Hatred]]のような[[カード]]である。ただし自分は一足先に[[ライフ]]を[[支払う|支払わ]]なくてはならないため[[打ち消す|打ち消さ]]れると非常に厳しく、[[地震/Earthquake]]などのように悪あがきの[[引き分け]]にできない。 |
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2022年1月14日 (金) 03:00時点における最新版
すべてのプレイヤーが等しくライフロスするX火力風呪文。相手も痛いが自分も痛い、憎悪/Hatredのようなカードである。ただし自分は一足先にライフを支払わなくてはならないため打ち消されると非常に厳しく、地震/Earthquakeなどのように悪あがきの引き分けにできない。
結局Xマナが必要なので、黒単色なら魂の消耗/Consume Spirit、他の色なら猛火/Blazeや死のわしづかみ/Death Graspなどの方が自分のライフの面で有利。しかしこれは対象を取らない上にライフロスであり、また多人数戦に有効である事も考えると、それなりに意義のある呪文である。
- フレイバー・テキストはサディスティックでありマゾヒスティック。ラクドス構成員の狂いっぷりをよく表している。
ラクドスは、犠牲者の傍らで苦痛を「味わいながら」操作を行える独自の拷問具の設計を行っている。