束縛の手/Hands of Binding
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/228 The Ties That Bind](Limited Information 、文:[[Marshall Sutcliffe]]) | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/li/228 The Ties That Bind](Limited Information 、文:[[Marshall Sutcliffe]]) | ||
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[コモン]] |
2016年4月18日 (月) 23:21時点における最新版
Hands of Binding / 束縛の手 (1)(青)
ソーサリー
ソーサリー
対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。そのクリーチャーは、それのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
暗号(その後、あなたはあなたがコントロールするクリーチャー1体に暗号化した状態で、この呪文カードを追放してもよい。そのクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、それのコントローラーはその暗号化したカードのコピーを、それのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。)
クリーチャーのタップとアンタップ制限という効果が、攻撃を通す必要がある暗号とマッチしており、暗号呪文の中でも特に誘発に期待が持てる。
回避能力を持ったクリーチャーに暗号化するのが理想だが、これ自体がブロッカーを排除してくれるため、1回攻撃を通せる場面で唱えるだけでも十分に役立つ。
- ギルド門侵犯までは、被害妄想/Paranoid Delusionsと並んで最軽量の(色拘束も含めればもっとも唱えやすい)暗号呪文だった。ドラゴンの迷路で1マナの特質改竄/Trait Doctoring、同一マナ・コストながらフリースペルのように唱えられる見えざる糸/Hidden Stringsが出たため、その強みは失われた。特に見えざる糸は効果にも共通した部分があり、比較対象となる。
[編集] 参考
- The Ties That Bind(Limited Information 、文:Marshall Sutcliffe)
- カード個別評価:ギルド門侵犯 - コモン