行弘賢
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+ | [[マジック・プロリーグ20]]のシーズンが途中で終了したことから、YouTubeでの配信に力を入れていた。また、解説者の仕事も増えた<ref name="mana2021">『マナバーン2021』(ホビージャパン、2020年12月21日初版)p.17 ISBN 9784798623849 </ref>。配信では0からデッキを構築する様子を生で楽しむことができるのが魅力<ref name="mana2021">『マナバーン2021』(ホビージャパン、2020年12月21日初版)p.28 ISBN 9784798623849 </ref>。 | ||
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+ | *マジック以外にも、2005年のポケモンカードゲーム世界大会で4位入賞の実績がある。 | ||
+ | *[[プロツアー「イクサランの相克」]]で配布された[[薄暮薔薇、エレンダ/Elenda, the Dusk Rose]]が描かれた80枚スリーブをゲン担ぎとして使っていた。2019年12月時点では1組しか残っておらず、その気になれば同一アイテムを手に入れることは可能だが、「過去に執着してもしょうがないんで、今は第二のエレンダを探してる段階です」とのこと<ref name="mana2020">『マナバーン2020』(ホビージャパン、2019年12月20日初版)p.73 ISBN 9784798620862</ref> | ||
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+ | *[[グランプリ名古屋18]] チーム戦優勝 | ||
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*[[グランプリ北九州09]] ベスト8 | *[[グランプリ北九州09]] ベスト8 | ||
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+ | *[[プレイヤーズコンベンション愛知23スタンダードオープン]] 準優勝 | ||
+ | *[[2020ミシックインビテーショナル]] 第7位 | ||
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+ | *[[日本選手権18]] ベスト4 | ||
+ | *2016-2017年 [[プロツアー・チームシリーズ]] チーム優勝 | ||
+ | *[[ワールド・マジック・カップ15大阪予選]] ベスト4 | ||
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+ | ==代表的なデッキ== | ||
+ | *[[オルゾフ・オーラ#パイオニア|スラムオーラ]]([[プレイヤーズツアー名古屋20]] 準優勝) | ||
+ | *[[騎士 (デッキ)#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|マルドゥ騎士]]([[ミシックチャンピオンシップロングビーチ19秋]] 第7位) | ||
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+ | ==脚注== | ||
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://mtg-jp.com/reading/variety/002791/ 行弘賢の「MOを遊びつくせ!」第1回:Pauper(コモン構築)](MTG-JP) | ||
+ | *[https://mtg-jp.com/reading/yukuhirolimited/ 行弘賢のよくわかる!リミテッド講座](MTG-JP) | ||
+ | *[https://article.hareruyamtg.com/article/tag/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%BB%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%BC/ 行弘賢と学ぶドラフトセオリー](晴れる屋) | ||
+ | *[https://deathsnow.diarynote.jp/ Deathsnow](Diarynote) | ||
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2023年11月26日 (日) 23:33時点における最新版
行弘 賢(ゆくひろ けん)は、福岡県出身、東京都在住のマジックプレイヤー。
目次 |
[編集] 概要
ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witchデッキ、オリスチャント等、思いもよらないカードをキーカードとしたデッキをトーナメントレベルまで昇華させる実力を持つ気鋭のデッキデザイナーであり、コラムニストとしても活躍中。リミテッドの達人として定評がある[1]。
MTGチーム「Musashi」への加入に際して瀧村和幸とは加入候補として競合したが、サイコロによる抽選で勝って創設メンバーでは最後となる6人目として加入した、という経緯がある[1]。
世界選手権18の14回戦にて戻し忘れたサイドボードのカードを引いた際、即座にジャッジに申告しなかった(ターンが終わってから申告した)ことにより、失格処分を受けた[2]。
マジック・プロリーグ20のシーズンが途中で終了したことから、YouTubeでの配信に力を入れていた。また、解説者の仕事も増えた[3]。配信では0からデッキを構築する様子を生で楽しむことができるのが魅力[3]。
- マジック以外にも、2005年のポケモンカードゲーム世界大会で4位入賞の実績がある。
- プロツアー「イクサランの相克」で配布された薄暮薔薇、エレンダ/Elenda, the Dusk Roseが描かれた80枚スリーブをゲン担ぎとして使っていた。2019年12月時点では1組しか残っておらず、その気になれば同一アイテムを手に入れることは可能だが、「過去に執着してもしょうがないんで、今は第二のエレンダを探してる段階です」とのこと[4]
[編集] 主な戦績
[編集] プレイヤーズツアー
- プレイヤーズツアー名古屋20 準優勝
[編集] ミシックチャンピオンシップ
[編集] プロツアー
- プロツアー「イクサランの相克」 ベスト4
- プロツアー「アモンケット」 ベスト4
- プロツアー「異界月」 ベスト8
- プロツアー「アヴァシンの帰還」 ベスト4
[編集] グランプリ
- グランプリ名古屋18 チーム戦優勝
- グランプリミネアポリス18 ベスト8
- グランプリ北京18 準優勝
- グランプリ京都16 チーム戦準優勝
- グランプリ香港13 ベスト4
- グランプリグアダラハラ13 ベスト4
- グランプリサンディエゴ13 ベスト8
- グランプリシンガポール13 優勝
- グランプリ神戸12 準優勝
- グランプリ北九州09 ベスト8
[編集] その他
- プレイヤーズコンベンション愛知23スタンダードオープン 準優勝
- 2020ミシックインビテーショナル 第7位
- ワールド・マジック・カップ18 団体戦ベスト8
- 日本選手権18 ベスト4
- 2016-2017年 プロツアー・チームシリーズ チーム優勝
- ワールド・マジック・カップ15大阪予選 ベスト4
[編集] 代表的なデッキ
- スラムオーラ(プレイヤーズツアー名古屋20 準優勝)
- マルドゥ騎士(ミシックチャンピオンシップロングビーチ19秋 第7位)
[編集] 脚注
- ↑ 1.0 1.1 『マナバーン2018』(ホビージャパン、2017年11月30日初版)p.5 ISBN 9784798615776
- ↑ Disqualification in Round 14/第14回戦での失格処分について(Event Coverage)
- ↑ 3.0 3.1 『マナバーン2021』(ホビージャパン、2020年12月21日初版)p.17 ISBN 9784798623849
- ↑ 『マナバーン2020』(ホビージャパン、2019年12月20日初版)p.73 ISBN 9784798620862
[編集] 参考
- 行弘賢の「MOを遊びつくせ!」第1回:Pauper(コモン構築)(MTG-JP)
- 行弘賢のよくわかる!リミテッド講座(MTG-JP)
- 行弘賢と学ぶドラフトセオリー(晴れる屋)
- Deathsnow(Diarynote)
- DEATHSNOW(ニコニコミュニティ)
- (行弘賢)deathsnowちゃんねる(YouTubeチャンネル)
- Twitterアカウント
- 実在の人物