ヴァーズゴスの血王/Bloodlord of Vaasgoth

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[[狂喜]]を持ち、後続の[[吸血鬼]]に狂喜を付与する[[神話レア]]の吸血鬼。
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[[狂喜]]を持ち、後続の[[吸血鬼]]に狂喜を[[得る|得]]させる[[神話レア]]の吸血鬼。
  
 
狂喜の条件さえ達成できれば自身は5[[マナ]]6/6[[飛行]]、後続は+3/+3の[[強化]]と大きな打撃力がある。ただし狂喜の性質上安定性はない。また強化するのが後続であり、すでに[[展開]]済みの自軍には何ら影響を与えないというのは、5マナの[[重い|重さ]]とあまり噛み合ってはいない。
 
狂喜の条件さえ達成できれば自身は5[[マナ]]6/6[[飛行]]、後続は+3/+3の[[強化]]と大きな打撃力がある。ただし狂喜の性質上安定性はない。また強化するのが後続であり、すでに[[展開]]済みの自軍には何ら影響を与えないというのは、5マナの[[重い|重さ]]とあまり噛み合ってはいない。
  
過去の[[基本セット]]の吸血鬼の[[ロード]][[吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus]][[蟲惑的な吸血鬼/Captivating Vampire]]は、仲間に[[回避能力]]を付加したり数が並べば有利になるなど、勝敗を決めるポテンシャルを秘めていた。それらと比べると出来る事が[[サイズ]][[修整]]のみで、使いにくい。一応利点もいくつかある。+1/+1[[カウンター]]による[[強化]]なので[[増殖]]と相性がよい点。ロードにしてはサイズが大きいので死ににくい点。これ自身が場を離れても強化[[効果]]が残る点くらいか。
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過去の[[基本セット]]の吸血鬼の[[ロード (俗称)|ロード]][[吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus]][[蟲惑的な吸血鬼/Captivating Vampire]]は、仲間に[[回避能力]]を与えたり数が並べば有利になるなど、勝敗を決めるポテンシャルを秘めていた。それらと比べるとできる事が[[サイズ]][[修整]]のみで、使いにくい。しかし、[[+1/+1カウンター]]による[[強化]]なので[[増殖]]と相性がよい、ロードにしてはサイズが大きいので死ににくい、これ自身が[[戦場を離れる|戦場を離れ]]ても強化[[効果]]が残るなど、いくつかの利点もある。
  
*狂喜が付与されるのは[[唱える|唱えた]]吸血鬼のみ。例えば[[墓地]]から[[戦場に出る|戦場に出た]][[恐血鬼/Bloodghast]]には狂喜は与えられない。
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*狂喜を得させるのは[[唱える|唱えた]]吸血鬼のみ。例えば[[墓地]]から[[戦場に出る|戦場に出た]][[恐血鬼/Bloodghast]]は狂喜を得ない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[神話レア]]

2011年7月19日 (火) 18:28時点における版


Bloodlord of Vaasgoth / ヴァーズゴスの血王 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 戦士(Warrior)

狂喜3(このターン、対戦相手1人にダメージが与えられている場合、このクリーチャーはその上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で戦場に出る。)
飛行
あなたが吸血鬼(Vampire)クリーチャー呪文を唱えるたび、それは狂喜3を得る。

3/3

狂喜を持ち、後続の吸血鬼に狂喜をさせる神話レアの吸血鬼。

狂喜の条件さえ達成できれば自身は5マナ6/6飛行、後続は+3/+3の強化と大きな打撃力がある。ただし狂喜の性質上安定性はない。また強化するのが後続であり、すでに展開済みの自軍には何ら影響を与えないというのは、5マナの重さとあまり噛み合ってはいない。

過去の基本セットの吸血鬼のロード吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnus蟲惑的な吸血鬼/Captivating Vampireは、仲間に回避能力を与えたり数が並べば有利になるなど、勝敗を決めるポテンシャルを秘めていた。それらと比べるとできる事がサイズ修整のみで、使いにくい。しかし、+1/+1カウンターによる強化なので増殖と相性がよい、ロードにしてはサイズが大きいので死ににくい、これ自身が戦場を離れても強化効果が残るなど、いくつかの利点もある。

参考

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