ナフス・アスプ/Nafs Asp

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*なんらかの理由でこれが1ターンに複数回相手にダメージを与えることができれば、「マナかライフの支払い強要」は、その与えられた1回ごとに発生する。
 
*なんらかの理由でこれが1ターンに複数回相手にダメージを与えることができれば、「マナかライフの支払い強要」は、その与えられた1回ごとに発生する。
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**当時は、ライフロスではなくダメージなので、マナを支払わない限り次のターン以降にもダメージが入る。攻撃が通るたびに1点、2点、3点と徐々に増えていくことになる。
 
*後に[[上位種]]である[[ガラスのアスプ/Glass Asp]]が登場した。
 
*後に[[上位種]]である[[ガラスのアスプ/Glass Asp]]が登場した。
 
*[[カード名]]にアスプと付くものはこれを含めて3体いるが、アスプの[[クリーチャー・タイプ]]を持つのはこれだけだった。
 
*[[カード名]]にアスプと付くものはこれを含めて3体いるが、アスプの[[クリーチャー・タイプ]]を持つのはこれだけだった。

2010年2月25日 (木) 08:21時点における版


Nafs Asp / ナフス・アスプ (緑)
クリーチャー — 蛇(Snake)

ナフス・アスプがプレイヤーにダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分の次のドロー・ステップの開始時に、そのプレイヤーがそのドロー・ステップより前に(1)を支払わないかぎり、1点のライフを失う。

1/1

通常のダメージの他に、「1マナか1ライフ支払い」を強要するクリーチャー毒カウンターではないが、一種の毒のイメージなのだろう。

序盤はたかが1ライフのためにマナを使って展開を遅らせることは、普通選択しない。ゆえに、実質的には「突破できればパワー+1」のようなものと考えていい。ライフを削るタイミングが相手のターンにずれこむが、たいした問題ではないだろう。もちろん中盤以降マナが余る時期になれば弱体化するわけだが、その頃には回避能力のない小物ではまず敵陣突破はできない。割りきりが肝心。

  • なんらかの理由でこれが1ターンに複数回相手にダメージを与えることができれば、「マナかライフの支払い強要」は、その与えられた1回ごとに発生する。
    • 当時は、ライフロスではなくダメージなので、マナを支払わない限り次のターン以降にもダメージが入る。攻撃が通るたびに1点、2点、3点と徐々に増えていくことになる。
  • 後に上位種であるガラスのアスプ/Glass Aspが登場した。
  • カード名にアスプと付くものはこれを含めて3体いるが、アスプのクリーチャー・タイプを持つのはこれだけだった。
    • 2007年9月のOracle変更により、に統合された。
  • 「Nafs」とはアラビア語で「hidden(隠れた)」の意(Magic: The Naming--Arabian Nights参照)。
  • 効果が複雑すぎるという理由で第5版再録されなかった(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。

参考

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