奪われし御物/That Which Was Taken

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
3行: 3行:
 
どんな[[パーマネント]]でも[[破壊されない|破壊されなく]]する[[伝説のアーティファクト]]。
 
どんな[[パーマネント]]でも[[破壊されない|破壊されなく]]する[[伝説のアーティファクト]]。
  
[[神河物語]]の[[明神]]に[[神性カウンター]]を乗せて、[[起動型能力]]を再使用することも可能だ。
+
本来の使用法のほかにも、[[神河物語]]の[[明神]]に[[神性カウンター]]を置いて、[[起動型能力]]を再使用することも可能。
最初は自身に[[カウンター (目印)|カウンター]]を乗せたい衝動に駆られるが、残念ながら他の[[パーマネント]]しか対象にとれない。
+
自身に[[カウンター (目印)|カウンター]]を置きたいところだが、残念ながら他の[[パーマネント]]しか[[対象]]にとれない。
  
*これが[[]]を離れれば、神性カウンターは意味を持たなくなる。なぜなら、カウンターを乗せる[[能力]]と破壊されない能力の間に改行がある(つまり別個の能力である)ためである。以下の[[カード]]との書式の差に注目。
+
*これが[[戦場]]を離れれば、神性カウンターは意味を持たなくなる。なぜなら、カウンターを乗せる[[能力]]と破壊されない能力の間に改行がある(つまり別個の能力である)ためである。以下の[[カード]]との書式の差に注目。
*:[[パーマネント]]にカウンターが乗っている限り能力を持つ場合→[[水銀の泉/Quicksilver Fountain]]
+
**[[パーマネント]]にカウンターが乗っている限り能力を持つ場合→[[水銀の泉/Quicksilver Fountain]]
**明神に限れば話は別である。なぜなら、明神自身が神性カウンターの(明神自身における)意味を定義しているからである。
+
**明神は明神自身が神性カウンターの(明神自身における)意味を定義している。
<!-- 明神に乗せた場合、明神は「破壊されない」能力を二つ持つ。→これ自体が明神に能力を与えるわけではないので、これは違うかと -->
+
 
*[[神の乱]]の原因の一端を担う存在である。その正体は、今田によって奪われた[[大口縄/O-Kagachi]]の娘。
 
*[[神の乱]]の原因の一端を担う存在である。その正体は、今田によって奪われた[[大口縄/O-Kagachi]]の娘。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:神河謀叛]] - [[レア]]

2009年12月7日 (月) 23:30時点における版


That Which Was Taken / 奪われし御物 (5)
伝説のアーティファクト

(4),(T):奪われし御物以外のパーマネント1つを対象とする。その上に神性(divinity)カウンターを1個置く。
神性カウンターが置かれている各パーマネントは破壊不能を持つ。


どんなパーマネントでも破壊されなくする伝説のアーティファクト

本来の使用法のほかにも、神河物語明神神性カウンターを置いて、起動型能力を再使用することも可能。 自身にカウンターを置きたいところだが、残念ながら他のパーマネントしか対象にとれない。

  • これが戦場を離れれば、神性カウンターは意味を持たなくなる。なぜなら、カウンターを乗せる能力と破壊されない能力の間に改行がある(つまり別個の能力である)ためである。以下のカードとの書式の差に注目。
  • 神の乱の原因の一端を担う存在である。その正体は、今田によって奪われた大口縄/O-Kagachiの娘。

参考

QR Code.gif