ジョイタイム
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
7行: | 7行: | ||
− | [[ヒバリブリンク]]同様、[[目覚ましヒバリ/Reveillark]]による[[コンボ]][[ギミック]]が採用されているが、コンボパーツとして[[鏡の精体/Mirror Entity]]ではなく[[大いなるガルガドン/Greater Gargadon]]を採用し、さらにコンボパーツを墓地に落とすために[[稲妻の斧/Lightning Axe]]を利用するなど、[[赤]]の比重が大きいのが特徴。初期には[[目覚ましヒバリ/Reveillark]]や[[187クリーチャー]]と相性の良い[[その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin]] | + | [[ヒバリブリンク]]同様、[[目覚ましヒバリ/Reveillark]]による[[コンボ]][[ギミック]]が採用されているが、コンボパーツとして[[鏡の精体/Mirror Entity]]ではなく[[大いなるガルガドン/Greater Gargadon]]を採用し、さらにコンボパーツを墓地に落とすために[[稲妻の斧/Lightning Axe]]を利用するなど、[[赤]]の比重が大きいのが特徴。初期には[[目覚ましヒバリ/Reveillark]]や[[187クリーチャー]]と相性の良い[[その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin]]も採用されていた。 |
+ | |||
+ | また[[大いなるガルガドン/Greater Gargadon]]のために赤をタッチした[[ヒバリブリンク]]が'''ジョイタイム'''と呼ばれることがあるが、両者は元々別のデッキである。→[[#ヒバリブリンク型|*1]] | ||
デッキ名は製作者がよく利用していたファミレスチェーンに由来する。 | デッキ名は製作者がよく利用していたファミレスチェーンに由来する。 | ||
71行: | 73行: | ||
|1||[[ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth]] | |1||[[ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth]] | ||
|} | |} | ||
+ | |||
+ | ==[[ヒバリブリンク]]型== | ||
+ | |||
+ | *備考 | ||
+ | **[[プロツアーハリウッド08]] ベスト4([http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/protour2008/hollywood/index.html 参考]) | ||
+ | **使用者:[[Yong Han Choo]] | ||
+ | **デザイン:[[三原槙仁]] | ||
+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[スタンダード]]([[第10版]]+[[コールドスナップ]]+[[時のらせんブロック]]+[[ローウィン・ブロック]]+[[シャドウムーア]]) | ||
+ | |||
+ | {{#MagicFactory:df300922}} | ||
+ | |||
+ | *こちらは[[ヒバリブリンク]]型のデッキ。[[大いなるガルガドン/Greater Gargadon]]は[[ミラーマッチ]]に効果的。 | ||
+ | *デザイナーの[[三原槙仁]]もこのデッキでベスト8入りしている。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[http://winterorz.diarynote.jp/200802122326020000/] | + | *[http://winterorz.diarynote.jp/200802122326020000/ そこそこ詳細なデッキ解説らしきもの](製作者による詳細な解説) |
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] |
2009年1月21日 (水) 10:05時点における版
ジョイタイムとは、モーニングタイド参入後のスタンダードに存在した、目覚ましヒバリ/Reveillarkをメインにしたコンボ・コントロールデッキ。
目次 |
概要
Reveillark / 目覚ましヒバリ (4)(白)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
飛行
目覚ましヒバリが戦場を離れたとき、あなたの墓地にあるパワーが2以下のクリーチャー・カードを最大2枚まで対象とし、それらを戦場に戻す。
想起(5)(白)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払うことで唱えてもよい。そうした場合、戦場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)
Body Double / 影武者 (4)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
あなたは、影武者がいずれかの墓地にあるクリーチャー・カードのコピーとして戦場に出ることを選んでもよい。
0/0Greater Gargadon / 大いなるガルガドン (9)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
待機10 ― (赤)
アーティファクト1つか、クリーチャー1体か、土地1つを生け贄に捧げる:大いなるガルガドンから時間(time)カウンターを1個取り除く。大いなるガルガドンが待機状態であるときにのみ起動できる。
ヒバリブリンク同様、目覚ましヒバリ/Reveillarkによるコンボギミックが採用されているが、コンボパーツとして鏡の精体/Mirror Entityではなく大いなるガルガドン/Greater Gargadonを採用し、さらにコンボパーツを墓地に落とすために稲妻の斧/Lightning Axeを利用するなど、赤の比重が大きいのが特徴。初期には目覚ましヒバリ/Reveillarkや187クリーチャーと相性の良いその場しのぎの人形/Makeshift Mannequinも採用されていた。
また大いなるガルガドン/Greater Gargadonのために赤をタッチしたヒバリブリンクがジョイタイムと呼ばれることがあるが、両者は元々別のデッキである。→*1
デッキ名は製作者がよく利用していたファミレスチェーンに由来する。
サンプルレシピ
ヒバリブリンク型
- 備考
- プロツアーハリウッド08 ベスト4(参考)
- 使用者:Yong Han Choo
- デザイン:三原槙仁
- フォーマット
- こちらはヒバリブリンク型のデッキ。大いなるガルガドン/Greater Gargadonはミラーマッチに効果的。
- デザイナーの三原槙仁もこのデッキでベスト8入りしている。
参考
- そこそこ詳細なデッキ解説らしきもの(製作者による詳細な解説)
- デッキ集